12月17日、6年生で食に関する指導を行いました。
「青森県は短命県」という栄養教諭のショッキングなお話からスタート。
子どもたちは、普段食べている食べ物の中に含まれている「砂糖」「塩分」「脂分」の多さに驚き、「マック1こ食べると1日分が終わっちゃう」などの声を上げていました。
栄養教諭から「お菓子を一袋食べるとしたら、袋の大きさで摂取する量を調整できますよ」「カップ麺は汁を飲まないことで塩分摂取を減らせます」といった話を聞き、これからどのような食べ方をしていけばいいのかを考える機会となりました。