7月22日、エスプロモ株式会社の方を講師にお招きし、着衣水泳を行いました。
水辺の事故を見つけた時には、まずは周りに助けを呼ぶこと、次に浮きの役割をするものを届けることなどのお話を伺いました。
万が一、自分がおぼれそうになった時には、鼻と口が水から出る姿勢をとること、水を叩いて服に空気を入れることも実演していただきました。
実際に服を着て水に入ってみると、体が重く感じたり動きづらかったり…。
子どもたちは、イメージ通りに動くことができないという体験をしたようです。
「自分の命を自分で守る」ための、大切な学びとなりました。