学校生活
全校朝会
11月5日、全校朝会で「校内マラソン大会」の各学年男女1位に輝いた児童に、校長先生から賞状とメダルが授与されました。
全校の児童からは羨望のまなざしと、拍手が送られました。
本日は、このほかに「発明工夫展」で入賞した児童の表彰も行われました。ステージの上の児童は胸を張り、いただいた賞状を全校のみんなに見せました。
続いて、校長先生の講話です。10月28日~11月8日の「校内読書週間」にちなんで、校長先生が本の読み聞かせをしてくださいました。
それは、「たいせつなきみ」という、すてきなすてきな本でした。1年生はうれしそうに聞き入り、6年生は深く受け止めて考えながら聞き、そして大人の教職員までもがじぃんと感動してしまう、味わい深い本でした。
廊下には、「めざせ1000冊!!読書マラソン」というコーナーが設けられています。読書週間中に子どもたちが1冊読み終わるとシールを貼っていき、全校で1000冊の読書を目指すという取り組みです。
そのため、読書週間には一度に2冊まで本を借りられるようになっています。子どもたちは、喜んで2冊ずつ本を借りています。
この他にも、「読書でビンゴ!」や「しおり作り」「図書館クイズ」「読書ゆうびん」「マイブックの紹介」など、いろいろな企画で子どもたちが本に親しめるように工夫して取り組んでいます。ご家庭でも、秋の夜長は読書を楽しむのもいいですね。
渡り廊下には、校長先生が「世界は一冊の本」という詩を貼ってくださいました。こちらも何度も立ち止まって読みたくなる詩です。子どもたちの心が、本との出会いによって耕されていくことを願っています。
全校の児童からは羨望のまなざしと、拍手が送られました。
本日は、このほかに「発明工夫展」で入賞した児童の表彰も行われました。ステージの上の児童は胸を張り、いただいた賞状を全校のみんなに見せました。
続いて、校長先生の講話です。10月28日~11月8日の「校内読書週間」にちなんで、校長先生が本の読み聞かせをしてくださいました。
それは、「たいせつなきみ」という、すてきなすてきな本でした。1年生はうれしそうに聞き入り、6年生は深く受け止めて考えながら聞き、そして大人の教職員までもがじぃんと感動してしまう、味わい深い本でした。
廊下には、「めざせ1000冊!!読書マラソン」というコーナーが設けられています。読書週間中に子どもたちが1冊読み終わるとシールを貼っていき、全校で1000冊の読書を目指すという取り組みです。
そのため、読書週間には一度に2冊まで本を借りられるようになっています。子どもたちは、喜んで2冊ずつ本を借りています。
この他にも、「読書でビンゴ!」や「しおり作り」「図書館クイズ」「読書ゆうびん」「マイブックの紹介」など、いろいろな企画で子どもたちが本に親しめるように工夫して取り組んでいます。ご家庭でも、秋の夜長は読書を楽しむのもいいですね。
渡り廊下には、校長先生が「世界は一冊の本」という詩を貼ってくださいました。こちらも何度も立ち止まって読みたくなる詩です。子どもたちの心が、本との出会いによって耕されていくことを願っています。
5年生 プログラミング学習
次年度より必修化される「プログラミング学習」。それに先駆けて、八戸高等専門学校の電気情報工学コースの学生たちが、5年生へ向けて出前授業をしに来てくれました。
各グループの机上には、1台ずつ「レゴロボット」が配られました。ロボットにプログラミングをすることで、命令どおりに動かすことにチャレンジしました。
「センサーが黒を検知したら止まる」とプログラムをすると、ロボットは黒い物の所まで移動して止まります。このプログラムを生かして、どのグループがロボットを正確に30㎝動かすことができるか、競争して取り組みました。
高専の「Robotto Musume(ロボットむすめ)」というサークルのお姉さんたちが、各グループに上手にサポートに入ってくださいました。
最後に、お姉さんたちは、「プログラミング学習というのは、ロボットを動かせるようになるための学習ではなく、プログラミング的思考を身に付ける学習なんですよ。」と、お話してくださいました。貴重な学びの場を提供してくださって、ありがとうございました。
各グループの机上には、1台ずつ「レゴロボット」が配られました。ロボットにプログラミングをすることで、命令どおりに動かすことにチャレンジしました。
「センサーが黒を検知したら止まる」とプログラムをすると、ロボットは黒い物の所まで移動して止まります。このプログラムを生かして、どのグループがロボットを正確に30㎝動かすことができるか、競争して取り組みました。
高専の「Robotto Musume(ロボットむすめ)」というサークルのお姉さんたちが、各グループに上手にサポートに入ってくださいました。
最後に、お姉さんたちは、「プログラミング学習というのは、ロボットを動かせるようになるための学習ではなく、プログラミング的思考を身に付ける学習なんですよ。」と、お話してくださいました。貴重な学びの場を提供してくださって、ありがとうございました。