学校行事
卒業式
今日は本校の卒業式がありました。
臨時休業中だった昨年度ほどではありませんが、今年度も時間短縮・規模縮小を図り、40分弱の通常より短い式となりました。
今年度の卒業生は4人。大変な1年間を最高学年として過ごした4人ですが、最後に最高に立派な姿を見せてくれました。
証書の受け渡しもキビキビした態度で、心根の真っ直ぐさを感じさせるものでした。
在校生も立派でした。特に1年生はきちんとした態度で40分弱を通すことができました。成長しましたね。
マスク越しの呼びかけでしたが、しっかりみんなの心に届きました。
これからの島小を背負う5年生は、朝の掃除、式での態度、呼びかけ、歌、終わってからのお仕事と大活躍でした。
参列していただいた多くの来賓の方々、ありがとうございました。
最後に、お家の方に感謝のお花を贈りました。母の目に涙です。
会場を颯爽と退場します。
さらば島守小学校。さようなら4人の卒業生。
島小卒業生の誇りを持って、今度は島中で力を発揮してください。
臨時休業中だった昨年度ほどではありませんが、今年度も時間短縮・規模縮小を図り、40分弱の通常より短い式となりました。
今年度の卒業生は4人。大変な1年間を最高学年として過ごした4人ですが、最後に最高に立派な姿を見せてくれました。
証書の受け渡しもキビキビした態度で、心根の真っ直ぐさを感じさせるものでした。
在校生も立派でした。特に1年生はきちんとした態度で40分弱を通すことができました。成長しましたね。
マスク越しの呼びかけでしたが、しっかりみんなの心に届きました。
これからの島小を背負う5年生は、朝の掃除、式での態度、呼びかけ、歌、終わってからのお仕事と大活躍でした。
参列していただいた多くの来賓の方々、ありがとうございました。
最後に、お家の方に感謝のお花を贈りました。母の目に涙です。
会場を颯爽と退場します。
さらば島守小学校。さようなら4人の卒業生。
島小卒業生の誇りを持って、今度は島中で力を発揮してください。
日曜参観日
今週の日曜日に今年度最後の参観日がありました。
各学級では子ども達の元気に頑張っている姿がたくさん見られました。
1年生は国語でクイズをつくって出し合っていました。
3・4年生では道徳で協力できる学級を作るためにどうするか考えていました。
5・6年生では国語で一人一人が卒業に向けた発表をしていました。
2年生では算数で工作用紙を使って平面から「はこ」をつくっていました。
その後は全体会、そして「子育て親育ち講座 PTA研修会」が体育館でありました。テーマは「アンガーマネジメント」でした。日本アンガーマネジメント協会から才神敦子先生にお越しいただき、上手な怒り方や怒りの特徴、その対処法など、実践的な事をたくさん教えていただきました。
あれから3日経ちました。皆さんこの研修を生かせていますでしょうか?
その後も学級懇談、PTA役員会、卓球部保護者会とハードなスケジュールでした。
みなさんお疲れ様でした。
各学級では子ども達の元気に頑張っている姿がたくさん見られました。
1年生は国語でクイズをつくって出し合っていました。
3・4年生では道徳で協力できる学級を作るためにどうするか考えていました。
5・6年生では国語で一人一人が卒業に向けた発表をしていました。
2年生では算数で工作用紙を使って平面から「はこ」をつくっていました。
その後は全体会、そして「子育て親育ち講座 PTA研修会」が体育館でありました。テーマは「アンガーマネジメント」でした。日本アンガーマネジメント協会から才神敦子先生にお越しいただき、上手な怒り方や怒りの特徴、その対処法など、実践的な事をたくさん教えていただきました。
あれから3日経ちました。皆さんこの研修を生かせていますでしょうか?
その後も学級懇談、PTA役員会、卓球部保護者会とハードなスケジュールでした。
みなさんお疲れ様でした。
えんぶり出前講座
今週の月曜日に本校体育館で「えんぶり出前講座」が行われました。講師は前の八戸市博物館館長古里淳先生です。
先生は昨年度も来てくださいましたし、何より本校学校便りに今まさに「えんぶり」に関して連載コラムを書いてくださっています。
内容は、えんぶりという言葉の由来や意味、持ち物や衣装の紹介やその由来、「ながえんぶり」と「どうさいえんぶり」の違い、「松の舞い」「恵比寿舞い」「大黒舞い」についての動画を交えた解説等、40分以上にわたって熱心に語ってくださいました。
児童の中には学校区内にある「荒谷えんぶり組」で実際踊っている児童もおり、興味深く見ていました。
今年は残念ながらえんぶりは中止となり、荒谷えんぶりも活動をしていません。
次年度はコロナ禍が終息し、元の日常が戻ってくることを願うばかりです。
古里さんありがとうございました。
きっとこの中からえんぶりを受け継いでくれる人が出るはずです。
そういう意味で、1時間足らずでしたが大切な時間でした。
先生は昨年度も来てくださいましたし、何より本校学校便りに今まさに「えんぶり」に関して連載コラムを書いてくださっています。
内容は、えんぶりという言葉の由来や意味、持ち物や衣装の紹介やその由来、「ながえんぶり」と「どうさいえんぶり」の違い、「松の舞い」「恵比寿舞い」「大黒舞い」についての動画を交えた解説等、40分以上にわたって熱心に語ってくださいました。
児童の中には学校区内にある「荒谷えんぶり組」で実際踊っている児童もおり、興味深く見ていました。
今年は残念ながらえんぶりは中止となり、荒谷えんぶりも活動をしていません。
次年度はコロナ禍が終息し、元の日常が戻ってくることを願うばかりです。
古里さんありがとうございました。
きっとこの中からえんぶりを受け継いでくれる人が出るはずです。
そういう意味で、1時間足らずでしたが大切な時間でした。