2022年3月の記事
令和3年度修了式・離任式
3月25日(金)に令和3年度修了式が行われました。
5年生から修了証書を受け取りました。
1年生も初めての修了証書をいただきました。
どの学年も、大変立派な態度でお話を聞くことができました。
どの子も大きく成長した一年でした。
3校時にはお世話になった先生方とのお別れをする離任式がありました。
小枝教頭先生
髙島正成先生
藤田尚子先生
工藤竜己先生
土師智代先生
5人の先生方、大変お世話になりました。
新天地でのご活躍をお祈りしています。
またいつでも島守にいらしてくださいね!
おかげさまで今年度のすべての教育活動が終了しました。
温かいご協力、ありがとうございました。
来年度も島守小学校へのご支援をよろしくお願いいたします。
5年生から修了証書を受け取りました。
1年生も初めての修了証書をいただきました。
どの学年も、大変立派な態度でお話を聞くことができました。
どの子も大きく成長した一年でした。
3校時にはお世話になった先生方とのお別れをする離任式がありました。
小枝教頭先生
髙島正成先生
藤田尚子先生
工藤竜己先生
土師智代先生
5人の先生方、大変お世話になりました。
新天地でのご活躍をお祈りしています。
またいつでも島守にいらしてくださいね!
おかげさまで今年度のすべての教育活動が終了しました。
温かいご協力、ありがとうございました。
来年度も島守小学校へのご支援をよろしくお願いいたします。
卒業証書授与式
3月18日(金)お天気に恵まれ、令和3年度八戸市立島守小学校卒業証書授与式が厳かに行われました。
今年度の卒業生は男女とも4人ずつの計8人でした。
立派な所作、態度で卒業証書を受け取りました。
コロナ禍でありますので、例年よりは数は少ないものの来賓の方々にも来ていただきました。ありがとうございました。
この6年間で身長も30cm以上伸び、心身共に大きく成長しました。
保護者のみなさんは目に涙を浮かべている方もいらっしゃいました。本当に嬉しそうです。
在校生もとても立派な態度でした。さすが島小っ子です。
春が来れば一つ学年が上がります。もう立派な〇年生ですね。
校長先生とPTA会長さんからは、卒業生一人ひとりに、そして小学生にもわかりやすい心温まるお話を頂きました。
「旅立ちの詩」は、コロナ禍なので短いながらも心を込めたやりとりができました。
歌が上手な島小自慢の6年生でした。
お見送りはみんなでしました。ただし、大きな声を出すのは禁止です。
話すことが出来ないならお手紙で思いを託します。
姿が見えなくなるまでみんなで手を振りました。
さようなら6年生。きっと頼りがいのある立派な島中生となって、5月の小中合同運動会に来てくれるでしょう。
蛇足:翌日は大雪。本当に幸運な子供達です。
今年度の卒業生は男女とも4人ずつの計8人でした。
立派な所作、態度で卒業証書を受け取りました。
コロナ禍でありますので、例年よりは数は少ないものの来賓の方々にも来ていただきました。ありがとうございました。
この6年間で身長も30cm以上伸び、心身共に大きく成長しました。
保護者のみなさんは目に涙を浮かべている方もいらっしゃいました。本当に嬉しそうです。
在校生もとても立派な態度でした。さすが島小っ子です。
春が来れば一つ学年が上がります。もう立派な〇年生ですね。
校長先生とPTA会長さんからは、卒業生一人ひとりに、そして小学生にもわかりやすい心温まるお話を頂きました。
「旅立ちの詩」は、コロナ禍なので短いながらも心を込めたやりとりができました。
歌が上手な島小自慢の6年生でした。
お見送りはみんなでしました。ただし、大きな声を出すのは禁止です。
話すことが出来ないならお手紙で思いを託します。
姿が見えなくなるまでみんなで手を振りました。
さようなら6年生。きっと頼りがいのある立派な島中生となって、5月の小中合同運動会に来てくれるでしょう。
蛇足:翌日は大雪。本当に幸運な子供達です。
防災給食&パーテイション
3月3日(木)は「防災給食」として、5年間保存できるという、あたためないレトルトカレーを紙の皿に盛り、木のスプーンで食べました。
また、今週から注文していた感染症対策のパーテイションが届きましたので、早速使用を始めました。
いかにも「個食」という感じになり、かわいそうな気もしますが、子供達に聞くと意外に「おちつくー」という声が上がっていました。
もともと子供は狭いところが好きなものですし、またもしかしたら変わってしまった社会に、子供は大人より素早く適応しているのかもしれません。ちなみにこのパーテイションは放課後スクール・サポート・スタッフにより、毎日消毒していただいてます。
また、今週から注文していた感染症対策のパーテイションが届きましたので、早速使用を始めました。
いかにも「個食」という感じになり、かわいそうな気もしますが、子供達に聞くと意外に「おちつくー」という声が上がっていました。
もともと子供は狭いところが好きなものですし、またもしかしたら変わってしまった社会に、子供は大人より素早く適応しているのかもしれません。ちなみにこのパーテイションは放課後スクール・サポート・スタッフにより、毎日消毒していただいてます。
ひな祭り会
3月3日(木)に、島守小学校独自のひなまつり会を行いました。
どこが他と違うかと言いますと、今から95年ほど前にアメリカから贈られた「青い目をした人形」も一緒に飾るからです。
本校に寄贈された人形は「メリーちゃん」と言います。
この日お話をしてくれた南郷民俗資料館学芸員の中尻さんによると、この人形はパスポートをもっており、名前も一人ひとり違うのだそうです。
この人形は、戦時中にほとんど「敵の人形」として壊されたり、燃やされたりしたのですが、メリーちゃんは当時の職員が校内の屋根裏に隠して難を逃れたのだそうです。
現在は、その貴重さから普段は資料館に大切に保管されているのですが、年に一度本来のお家である島守小学校に里帰りするのです。
集会が終わっても、子供たちは興味津々で人形の周りに集まってきました。
今、ヨーロッパでは不幸な戦争が始まってしまいました。
100年前の過ちを繰り返さないよう、子供達には今回の集会を通して、平和の大切さを感じて欲しいと思います。
どこが他と違うかと言いますと、今から95年ほど前にアメリカから贈られた「青い目をした人形」も一緒に飾るからです。
本校に寄贈された人形は「メリーちゃん」と言います。
この日お話をしてくれた南郷民俗資料館学芸員の中尻さんによると、この人形はパスポートをもっており、名前も一人ひとり違うのだそうです。
この人形は、戦時中にほとんど「敵の人形」として壊されたり、燃やされたりしたのですが、メリーちゃんは当時の職員が校内の屋根裏に隠して難を逃れたのだそうです。
現在は、その貴重さから普段は資料館に大切に保管されているのですが、年に一度本来のお家である島守小学校に里帰りするのです。
集会が終わっても、子供たちは興味津々で人形の周りに集まってきました。
今、ヨーロッパでは不幸な戦争が始まってしまいました。
100年前の過ちを繰り返さないよう、子供達には今回の集会を通して、平和の大切さを感じて欲しいと思います。