2021年3月の記事
卒業式
今日は本校の卒業式がありました。
臨時休業中だった昨年度ほどではありませんが、今年度も時間短縮・規模縮小を図り、40分弱の通常より短い式となりました。
今年度の卒業生は4人。大変な1年間を最高学年として過ごした4人ですが、最後に最高に立派な姿を見せてくれました。
証書の受け渡しもキビキビした態度で、心根の真っ直ぐさを感じさせるものでした。
在校生も立派でした。特に1年生はきちんとした態度で40分弱を通すことができました。成長しましたね。
マスク越しの呼びかけでしたが、しっかりみんなの心に届きました。
これからの島小を背負う5年生は、朝の掃除、式での態度、呼びかけ、歌、終わってからのお仕事と大活躍でした。
参列していただいた多くの来賓の方々、ありがとうございました。
最後に、お家の方に感謝のお花を贈りました。母の目に涙です。
会場を颯爽と退場します。
さらば島守小学校。さようなら4人の卒業生。
島小卒業生の誇りを持って、今度は島中で力を発揮してください。
臨時休業中だった昨年度ほどではありませんが、今年度も時間短縮・規模縮小を図り、40分弱の通常より短い式となりました。
今年度の卒業生は4人。大変な1年間を最高学年として過ごした4人ですが、最後に最高に立派な姿を見せてくれました。
証書の受け渡しもキビキビした態度で、心根の真っ直ぐさを感じさせるものでした。
在校生も立派でした。特に1年生はきちんとした態度で40分弱を通すことができました。成長しましたね。
マスク越しの呼びかけでしたが、しっかりみんなの心に届きました。
これからの島小を背負う5年生は、朝の掃除、式での態度、呼びかけ、歌、終わってからのお仕事と大活躍でした。
参列していただいた多くの来賓の方々、ありがとうございました。
最後に、お家の方に感謝のお花を贈りました。母の目に涙です。
会場を颯爽と退場します。
さらば島守小学校。さようなら4人の卒業生。
島小卒業生の誇りを持って、今度は島中で力を発揮してください。
10年目の3.11 校長講話
東日本大震災から10年が経ちました。
小学校では震災以降に生まれた子の方が多くなっています。
ここから先の子ども達には実体験はなく、伝承をいかにしていくかが大切になると言えます。
今回の臨時校長講話は、「奇跡の一本松」絵・文なかだえり の読み聞かせでした。
いつもは落ち着きのない子もこのときはしっかりと集中して聞いていました。
先日新聞には、今後90%以上の確率で起きると予想されている東日本大震災の震源域以北、つまり八戸沖を含む日本海溝北部で起きる地震による津波の想定は、八戸で26m以上と出ていました。島守は山にある地域ですが、八戸の海沿いにあるショッピングセンターに出かけることもあると思います。どこにいても生き抜く術をしっかり伝えていくことが大切なのだと思います。合掌
小学校では震災以降に生まれた子の方が多くなっています。
ここから先の子ども達には実体験はなく、伝承をいかにしていくかが大切になると言えます。
今回の臨時校長講話は、「奇跡の一本松」絵・文なかだえり の読み聞かせでした。
いつもは落ち着きのない子もこのときはしっかりと集中して聞いていました。
先日新聞には、今後90%以上の確率で起きると予想されている東日本大震災の震源域以北、つまり八戸沖を含む日本海溝北部で起きる地震による津波の想定は、八戸で26m以上と出ていました。島守は山にある地域ですが、八戸の海沿いにあるショッピングセンターに出かけることもあると思います。どこにいても生き抜く術をしっかり伝えていくことが大切なのだと思います。合掌
2件中 1~2件目