2016年11月の記事
収穫感謝・創立記念祭
11月26日、「収穫感謝・創立記念祭」と「生活科・総合的な学習の発表会」を行いました。4・5年生の子どもたちが、春から育てた有機栽培のもち米で作った、つきたてのおもちをみんなで食べてお祝いをしました。子どもたちの感想発表には、お世話になった人たちへの「感謝の気持ち」と大切に育てたお米や野菜をいただく「命を大切にする心」が表れていました。
子どもたち全員が餅つき体験をしました。 ミズキやヤナギに繭玉の飾り付けをしました。
つきたてのおもちを、雑煮やあんこ、きな粉などでいただきました。おもちは食べ放題です。
生活科・総合的な学習の発表会では、今まで学んだことや体験したことを、ICT機器や実物、踊りや俳句など工夫して発表しました。
子どもたち全員が餅つき体験をしました。 ミズキやヤナギに繭玉の飾り付けをしました。
つきたてのおもちを、雑煮やあんこ、きな粉などでいただきました。おもちは食べ放題です。
生活科・総合的な学習の発表会では、今まで学んだことや体験したことを、ICT機器や実物、踊りや俳句など工夫して発表しました。
1年生授業(校内研究)
そばひき体験
11月17日、2.3年生が「そばひき体験」をしました。講師に外舘さんをお願いしてそばひきの仕方を教えてもらいました。、子どもたちは石臼を使ってそばをひいたり、ふるいにかけたりして、白くてサラサラのそば粉に仕上げました。
石臼に少しずつ「そばの実」を入れて回しました。最初は重かった石臼が、そばの実を入れることによりだんだん軽くなりました。その後、きれいなそば粉にするために、何度もふるいにかけました。
ふるいから出てきたそば粉はほんの少しだけです。でも、白くてサラサラのそば粉ができました。ふるいにかけて残ったそばの実は、もう一度石臼でひき、最後まで大切に使いました。
石臼に少しずつ「そばの実」を入れて回しました。最初は重かった石臼が、そばの実を入れることによりだんだん軽くなりました。その後、きれいなそば粉にするために、何度もふるいにかけました。
ふるいから出てきたそば粉はほんの少しだけです。でも、白くてサラサラのそば粉ができました。ふるいにかけて残ったそばの実は、もう一度石臼でひき、最後まで大切に使いました。
島小っ子会議
11月16日、全校活動で「島小っ子会議」をしました。今回のめあては「やさしい心・明るい心・きれいな心をバージョンアップすること。考えたことを進んで発表すること」です。子どもたちは、島守小学校をさらに居心地がよい学校にするためにたくさん意見を出して話し合いました。
「思いやりポスト」は、友だちの「いいな」と思ったことを紙に書いて、その人宛てのポストに入れる活動です。友だちの「いいな」と思ったことをたくさん見つけるためにはどうすればいいかたくさん意見が出ました。
話し合いの最後に、運営委員会から「やさしい心、明るい心、きれいな心のバージョンアップ」のために「廊下を静かに右側を歩く」が提案され、みんなで取り組んでいくことになりました。
「思いやりポスト」は、友だちの「いいな」と思ったことを紙に書いて、その人宛てのポストに入れる活動です。友だちの「いいな」と思ったことをたくさん見つけるためにはどうすればいいかたくさん意見が出ました。
話し合いの最後に、運営委員会から「やさしい心、明るい心、きれいな心のバージョンアップ」のために「廊下を静かに右側を歩く」が提案され、みんなで取り組んでいくことになりました。