修学旅行1日目
校内テスト
防犯訓練
6月22日(火)に不審者対応に関する防犯訓練をしました。不審者に駐在さんが扮し、「〇〇に会わせろ!」と要求するところを校長先生や他の職員がなだめて校長室に誘導します。その間、子ども達は暗号放送により、今日は体育館に静かに避難しました。

駐在さんからは正しい刺股の使い方を教わりました。

その後体育館では駐在さんが服装だけでは不審者かどうか判断できないこと等、実践的な話をパンフレットや手作り教材を使って教えてくださいました。

また、大声で助けを呼ぶ練習もしました。駐在さんからは見事合格を頂きました。

駐在さんからレアな「いかのおすし」鉛筆もいただきました。

大切に使いたいと思います。ありがとうございました。

駐在さんからは正しい刺股の使い方を教わりました。

その後体育館では駐在さんが服装だけでは不審者かどうか判断できないこと等、実践的な話をパンフレットや手作り教材を使って教えてくださいました。

また、大声で助けを呼ぶ練習もしました。駐在さんからは見事合格を頂きました。

駐在さんからレアな「いかのおすし」鉛筆もいただきました。

大切に使いたいと思います。ありがとうございました。
ウニの殻むき体験学習
6月18日(金)に海洋パイオニアスクールプログラム「ウニの殻むき体験学習」を大久喜漁港で行いました。

毎年行っている地元の大久喜小学校の子ども達や生産部会のプロの方々に教わりながら、実がたくさん詰まったウニを殻からそうっと形をつぶさないようにとりだし、機械で殺菌された海水で洗い、内臓などをピンセットでとります。実に手間がかかる作業です。



終わった後は、タッパーや弁当箱に入れて持ってきたご飯にむいたばかりのウニをてんこ盛りにしてウニ丼をお腹いっぱい食べました。


新聞社も2社取材に来ており、何人かはインタビューされていました。
上手に答えられたかな?

最後の感想は、あらかじめ準備した原稿ではなく、その場で感じた思いを6年生代表が率直にお話ししてくれました。
大変素晴らしいスピーチでした。

最初のあいさつで生産部会の方が、「山がしっかりしているから、森の栄養が川から海に流れ、海藻が育ち、それを食べるうにが育ちます」とおっしゃっていました。
*
「持続可能な社会」のためにSDG’Sが国連で少し前に(2016年)採択され、2030年つまりこの子達がちょうど大人になるまでに達成を目指す目標を17定めました。その14番目が「海の豊かさを守ろう」そして15番目が「陸の豊かさも守ろう」です。この2つは密接につながり、一体として守る意識をきっとこの山の子達と海の子達はもって育っていく契機となる、大変意義深い体験学習になったのではないかと思います。
*
とにかく、大久喜と法師浜の両生産部会の方々には大変お世話になりました。また、大久喜小学校の皆さんにもお世話になりました。大変ありがとうございました。

毎年行っている地元の大久喜小学校の子ども達や生産部会のプロの方々に教わりながら、実がたくさん詰まったウニを殻からそうっと形をつぶさないようにとりだし、機械で殺菌された海水で洗い、内臓などをピンセットでとります。実に手間がかかる作業です。



終わった後は、タッパーや弁当箱に入れて持ってきたご飯にむいたばかりのウニをてんこ盛りにしてウニ丼をお腹いっぱい食べました。


新聞社も2社取材に来ており、何人かはインタビューされていました。
上手に答えられたかな?

最後の感想は、あらかじめ準備した原稿ではなく、その場で感じた思いを6年生代表が率直にお話ししてくれました。
大変素晴らしいスピーチでした。

最初のあいさつで生産部会の方が、「山がしっかりしているから、森の栄養が川から海に流れ、海藻が育ち、それを食べるうにが育ちます」とおっしゃっていました。
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「持続可能な社会」のためにSDG’Sが国連で少し前に(2016年)採択され、2030年つまりこの子達がちょうど大人になるまでに達成を目指す目標を17定めました。その14番目が「海の豊かさを守ろう」そして15番目が「陸の豊かさも守ろう」です。この2つは密接につながり、一体として守る意識をきっとこの山の子達と海の子達はもって育っていく契機となる、大変意義深い体験学習になったのではないかと思います。
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とにかく、大久喜と法師浜の両生産部会の方々には大変お世話になりました。また、大久喜小学校の皆さんにもお世話になりました。大変ありがとうございました。