三八中体夏季大会壮行式【2025】
6月12日 木曜日 昼下がり
~三八夏季大会壮行式~
【プロローグ】
朝から青空の広がる一日です。
週初めの30℃近い暑さは和らぎましたが、
昨日から、強い風が吹いています。
これは、江陽中に風が吹いているものと
好意的に受け止めているのは私だけでしょうか。
フェンス沿いの紫陽花の蕾が少しずつ膨らみ始め
裏庭のヤマボウシが紅白の花を咲かせています。
紅白の花を吉兆と捉えるのは私だけでしょうか。
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壮行会が行われる会場となる体育館には、
これまでの数々の歴史を見守ってきた
校旗、部旗がステージに掲げられ
壮行会が始まる、熱を帯びるその時を待ちます。
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保護者の方が次々といらっしゃっています。
いよいよ、壮行式が始まります。
【壮行会本番スタート】
「選手団の入場です。」のアナウンス。
吹奏楽部のマーチ「うみねこ」の演奏が始まります。
サッカー部からの入場です。
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続いて、ソフトテニス部。陸上競技部と続き、
最後にバスケットボールクラブが入場します。
生徒全員が体育館に集まりました。
開式宣言の後、早速各部の決意表明です。
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試合用のユニホームに袖を通した選手たちは、
リハーサルまでの姿とはうってかわり、
どの部も気合十分です。特に3年生が頑張った!
MVPはやはり、陸上部のK君でしょう。
なりふり構わぬ心の持ちようが素敵でした。
かっこつけないところが、かっこいい!
人間の美しさを見た思いがしました。
続いて、応援団からのエールです。
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団長の大きな声が響き渡ります。
応援生も3年生の頑張りが光っていました。
応援セレモニーは、さらに続きます。
応援生徒代表の激励の言葉です。
江陽中伝統の服装こそ半袖短パンですが、
バンカラふうに口上を読み上げます。
しかも、太刀持ち露払いのお供付きです。
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これは、内容がとっても素敵でした。
心に響くというか、勇気が奮い立つというか…、
とにかく素晴らしい激励でした。
そして、応援セレモニーはまだ続きます。
全校での応援歌の熱唱です。
学校に応援歌があるって、とってもいいですね。
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さらに、まだまだ応援セレモニーは続きます。
これまた恒例の『必勝ダルマ』への目入れの儀です。
各部の部長が、みんなを代表して目を書き込みます。
必勝を祈って。必勝を誓って。勝利を信じて。
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応援してくれる仲間たちからエールをもらい
勇気をもらい、決意を震わせた選手団に
伝統と栄光の江陽中団旗を授与しました。
そして、最後に選手宣誓です。
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みんなの思いを背負い、
家族やお世話になった方々の期待を背負って、
自分たちが費やしてきた日々、乗り越えてきた日々の
ありのままから紡ぎ出された、まっすぐな熱い言葉が、
あふれ出る情熱が、胸に響きます。
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校歌で壮行式を締めくくり、選手退場です。
選手が退場する姿からは、達成感がにじみ出ています。
しかし、そこに安ど感は感じません。
後ろ姿から感じるのは、
いよいよ始まるのだという高揚感なのでしょう。
頼もしい子どもたちです。
この後、全校生徒で集合写真を撮りました。
ちゃんとした完成形は、卒業アルバムまでのお楽しみです。
今日の壮行会は3年生の最上級生としての誇りと、
最後の舞台へ向かう覚悟、それを支えようとするつながり、
チーム江陽の絆を強く感じることのできる
本当に素敵な壮行会でした。
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どんなに強い相手であろうと、ひるむことなく、
力強く立ち向かい、その熱い戦いの中で、きっと、
一人一人がまはゆい輝きを放ってくれるに違いありません。
そして、新しい自分にきっと出会ってくることでしょう。
仲間やライバルたちとの
熱い心をぶつけ合う化学反応の中から…。
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いざ、立て!江陽中健児たち。
~三八夏季大会壮行式~
【プロローグ】
朝から青空の広がる一日です。
週初めの30℃近い暑さは和らぎましたが、
昨日から、強い風が吹いています。
これは、江陽中に風が吹いているものと
好意的に受け止めているのは私だけでしょうか。
フェンス沿いの紫陽花の蕾が少しずつ膨らみ始め
裏庭のヤマボウシが紅白の花を咲かせています。
紅白の花を吉兆と捉えるのは私だけでしょうか。
壮行会が行われる会場となる体育館には、
これまでの数々の歴史を見守ってきた
校旗、部旗がステージに掲げられ
壮行会が始まる、熱を帯びるその時を待ちます。
保護者の方が次々といらっしゃっています。
いよいよ、壮行式が始まります。
【壮行会本番スタート】
「選手団の入場です。」のアナウンス。
吹奏楽部のマーチ「うみねこ」の演奏が始まります。
サッカー部からの入場です。
続いて、ソフトテニス部。陸上競技部と続き、
最後にバスケットボールクラブが入場します。
生徒全員が体育館に集まりました。
開式宣言の後、早速各部の決意表明です。
試合用のユニホームに袖を通した選手たちは、
リハーサルまでの姿とはうってかわり、
どの部も気合十分です。特に3年生が頑張った!
MVPはやはり、陸上部のK君でしょう。
なりふり構わぬ心の持ちようが素敵でした。
かっこつけないところが、かっこいい!
人間の美しさを見た思いがしました。
続いて、応援団からのエールです。
団長の大きな声が響き渡ります。
応援生も3年生の頑張りが光っていました。
応援セレモニーは、さらに続きます。
応援生徒代表の激励の言葉です。
江陽中伝統の服装こそ半袖短パンですが、
バンカラふうに口上を読み上げます。
しかも、太刀持ち露払いのお供付きです。
これは、内容がとっても素敵でした。
心に響くというか、勇気が奮い立つというか…、
とにかく素晴らしい激励でした。
そして、応援セレモニーはまだ続きます。
全校での応援歌の熱唱です。
学校に応援歌があるって、とってもいいですね。
さらに、まだまだ応援セレモニーは続きます。
これまた恒例の『必勝ダルマ』への目入れの儀です。
各部の部長が、みんなを代表して目を書き込みます。
必勝を祈って。必勝を誓って。勝利を信じて。
応援してくれる仲間たちからエールをもらい
勇気をもらい、決意を震わせた選手団に
伝統と栄光の江陽中団旗を授与しました。
そして、最後に選手宣誓です。
みんなの思いを背負い、
家族やお世話になった方々の期待を背負って、
自分たちが費やしてきた日々、乗り越えてきた日々の
ありのままから紡ぎ出された、まっすぐな熱い言葉が、
あふれ出る情熱が、胸に響きます。
校歌で壮行式を締めくくり、選手退場です。
選手が退場する姿からは、達成感がにじみ出ています。
しかし、そこに安ど感は感じません。
後ろ姿から感じるのは、
いよいよ始まるのだという高揚感なのでしょう。
頼もしい子どもたちです。
この後、全校生徒で集合写真を撮りました。
ちゃんとした完成形は、卒業アルバムまでのお楽しみです。
今日の壮行会は3年生の最上級生としての誇りと、
最後の舞台へ向かう覚悟、それを支えようとするつながり、
チーム江陽の絆を強く感じることのできる
本当に素敵な壮行会でした。
どんなに強い相手であろうと、ひるむことなく、
力強く立ち向かい、その熱い戦いの中で、きっと、
一人一人がまはゆい輝きを放ってくれるに違いありません。
そして、新しい自分にきっと出会ってくることでしょう。
仲間やライバルたちとの
熱い心をぶつけ合う化学反応の中から…。
いざ、立て!江陽中健児たち。
2025/06/12 18:00 |
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