江陽中ブログ

2024年12月の記事

一面銀世界

12月4日(水)
 昨日の夜遅くから、気温が急に下がり、朝起きてみると雪が降り
積もっていました。下田や南郷から通勤している職員は、家の周りは
少し雪が積もっていたと言っていました。江陽地区は海抜5mと低い
ところなので、他よりも気温が高いこともあり、うっすらと雪が積
もっていました。雪景色をお楽しみください。

NTT(市街地)方面です。

ラピア(海岸)方面です。

中学校前の八戸工業高校の体育館の様子です。

















2024/12/04 10:30 | この記事のURL景色

出前授業

12月3日(火)
 今日の4・5・6校時に、美術館の出前授業が行われました。
4校時は2年生、5校、5校時は1年生、6校時は3年生で行い
ました。講師には八戸美術館の主事学芸員の方がいらっしゃり、
版画の絵を示し生徒たちから意見を話してもらい、さらに突っ込
んで質問をしたりと見事なファシリターをしていただきました。
とても穏やかな雰囲気で、生徒たちは自分たち尾の発送や考えを
積極的に話していました。

黒板に1枚の大きな版画を張りました。それについていろいろな意見を
せいとたちはだしあっていま生徒たちは出し合っています。

普段発言するのが苦手な生徒も積極的に発表をしていました。
とても良い機会を作っていただき本当にありがとうございました。















2024/12/03 16:30 | この記事のURL授業風景

南部弁の日

12月2日(月)
 先週の土曜日の30日に、江陽公民館で『南部弁の日』が開催され
ました。弘前学院大学の方が主催となり、八戸童話会、八戸工業大学
が協力、青森県教育委員会、八戸市教育委員会が協力し開催されました。
弁士は、八戸市内の中学生、高校生から遠くは、津軽大鰐、岩手釜石、
十和田、八戸市から弁士が集まり、南部弁を語ってくれました。
中学生の部では、本校から2組が南部弁で紙芝居を使って南部弁を語っ
てくれました。

真ん中に紙芝居を置き、向かって左側にはプロジェクターで紙芝居の絵が
映し出されました。それを見ながら南部弁の昔話っこを聞きました。
少し緊張はしていましたが、練習の成果をしっかりと発揮できたと思い
ます。

こちらは、2人組の発表でした。ゆっくりと言葉1つ1つを大切にしな
がら南部弁を話していました。聞いている人も真剣に話を聞いていました。
方言にはやはり温かさがありますね。
















2024/12/02 10:30 | この記事のURL地域との連携
3件中 1~3件目