レモン電池・・・4年生「直列つなぎ」の復習になる!
4年生のある先生は,1学期に理科「電気のはたらき」の学習の復習として,レモン電池を扱いました。乾電池のつなぎ方とモーターの回る速さの関係がわかるというのが1学期のねらいでした。
はじめレモン電池1個のとき,オルゴールはかすかに聞こえます。「2個にすれば高く聞こえるはずだ!」「直列つなぎにすればいいんだよ!」と言いながら回路をつないでいました。適当につないでいる班はなかなか鳴りませんでした。指で電気の通り道をなぞっている班もありました。ノートに回路図を書いている班もありました。
耳にオルゴールを近づけ,真剣に聞いていました。「直列つなぎのほうが音が高く聞こえる」「つなぎ方で音の高さも違う」ということが分かりました。
レモン電池は,単に楽しい!というだけでなく,4年の理科で押さえたい学習にも十分活用できることが分かりました。そのことは,授業後に書いた理科日記を読むと分かります。
はじめレモン電池1個のとき,オルゴールはかすかに聞こえます。「2個にすれば高く聞こえるはずだ!」「直列つなぎにすればいいんだよ!」と言いながら回路をつないでいました。適当につないでいる班はなかなか鳴りませんでした。指で電気の通り道をなぞっている班もありました。ノートに回路図を書いている班もありました。
耳にオルゴールを近づけ,真剣に聞いていました。「直列つなぎのほうが音が高く聞こえる」「つなぎ方で音の高さも違う」ということが分かりました。
レモン電池は,単に楽しい!というだけでなく,4年の理科で押さえたい学習にも十分活用できることが分かりました。そのことは,授業後に書いた理科日記を読むと分かります。