ふるさと八戸を思う気持ち・・・縄文キャラクターから
本校6年生は,6月に三村知事や岡田県文化財保護課長さんたちから,北東北~北海道にかけての縄文遺跡群について教えていただきました。
平成23年度完成に向け,是川地区に新しく仮称是川縄文館が建設されています。それに合わせ,市文化財課では,キャラクターを募集していました。本校6年生も応募しました。
実にユニークな作品です。下半身が縄文土器で上半身がイカで,曲玉のネックレスや石器を持っているものや縄文土器の体にイカ型のネームプレートを付けたものもありました。
各キャラクターに対して「どうしてそのようなキャラクターにしたの?」と問うことから,その子なりの縄文のイメージや八戸に対する印象や思いが分かるでしょう。このような外部リソースの活用も子どもたちの発想を引き出すことにつながります。結果が楽しみです。
平成23年度完成に向け,是川地区に新しく仮称是川縄文館が建設されています。それに合わせ,市文化財課では,キャラクターを募集していました。本校6年生も応募しました。
実にユニークな作品です。下半身が縄文土器で上半身がイカで,曲玉のネックレスや石器を持っているものや縄文土器の体にイカ型のネームプレートを付けたものもありました。
各キャラクターに対して「どうしてそのようなキャラクターにしたの?」と問うことから,その子なりの縄文のイメージや八戸に対する印象や思いが分かるでしょう。このような外部リソースの活用も子どもたちの発想を引き出すことにつながります。結果が楽しみです。