八戸市立旭ケ丘小学校

夜の地球から・・・エネルギー教育の導入

 本校では,エネルギーに焦点をあてた環境教育を展開しています。その際,(財)社会経済生産性本部:エネルギー環境教育情報センター制作の「ひらけ!エネルギーのとびら」という副読本を活用して授業を進めています。
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副読本の最初は,「夜の地球」です。「この地図は何だろう?」「黄色く光っている所と暗いところがある!」子どもたちに自由に気付いたことや疑問に思ったことを発表してもらいました。
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副読本の写真と世界地図や地球儀で場所(国)を確かめました。「明るい所は,人がたくさん住んでいる所」「大きな国」「大都市がある所」つまり,人間がたくさんいて,電気をたくさん使って生活している所であることが分かった。その中でも日本は,国の形が分かるほどの電気を使っているのではないだろうか?という声も上がった。その後,子どもたちに,これから何を調べていきたいかをノートに書いてもらった。(4年生の授業風景から)
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2009/09/29 11:00 | この記事のURLエネルギー教育