2月2日4~6年生は県の「JOMON GYOMOプロジェクト」に参加。東京芸大の白田先生からリモートで縄文時代について学びました。子どもたちはチョマという繊維から縄文時代の漁網の糸や網を手作りする体験をしました。チョマを糸にするには友達と協力しなければできないことや漁網を作るのは根気のいる仕事であることなど、縄文時代の人々の工夫や知恵を理解しようと頑張っていました。できた漁網は他の人々の作品とつなげ、一枚の大きな漁網にするそうです。大きな夢のプロジェクトに参加できるのもまたこれからの楽しみとなりそうです。