冬の足音

水曜日と木曜日の朝、雲一つ無い青空の中、子どもたちが歩いて登校してきました。

天気がよいぶん、気温はかなり低く、私も交通安全の薄手のジャンバーでは耐えられず、ベンチコートをはおって校門に立っていました。

歩いてくる子どもが
「あ、今日は息が白く見える!」
と、友達と話をしているのが聞こえました。

また、小さな水たまりに氷が張っていることを見つけた子もいました。

小さいけれど、季節の変化をちゃんと見つけることができる。
そんな、うちの学校の子どもたちは、本当に素敵だと思いました。
2023/11/17 12:00 | この記事のURL