アピールタイム(1年生の発表)

2月28日(月)。

今日の集会活動に,1年生による「アピールタイム」が行われました。

国語科「どうぶつの赤ちゃん」の学習を発展させ,自分たちが調べた動物の赤ちゃんやお母さんについて発表しました。

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発表の最後に,次のようなことが話されました。
「どうぶつの赤ちゃんたちは,それぞれちがったそだちかたをします。」
「げんきにそだつため」
「てきからみをまもるため」
「くふうしてそだっていることがわかりました。」
「どうぶつのお母さんやお父さんも」
「いっしょうけんめい子そだてをします。」
「いのちがけでまもるどうぶつもいます。」
「人間とおなじなんだなあとわかりました。」
「ますます,どうぶつが大すきになりました。」


ジェットヒーターの音に負けない張りのある声と堂々とした態度でした。
発表の様子から,話し方,内容ともに,これまでの学習の成果が十分に感じられました。

今回が今年度最後のアピールタイムになります。一年間のアピールタイムを振り返ると,発表する側はもちろんのこと,聞く側の態度や聞く力が向上してきたと感じます。一方向だけの発表から,話し手と聞き手の双方向的な伝え合いになってきています。
来年度も,,伝え合う場面の一つとして,また,子どもたちの成長を確かめる場として,楽しみにしています。



2011/02/28 15:50 | この記事のURL