学校生活
新しい先生
まち探検~2年生~
以前と同じ敷地に新しく建て直された島守駐在所を
2年生が生活科の「まち探検」で見学してきました。
あらかじめ、駐在さんに聞くことは考えてきたのですが、
やはり実物を見ると、駐在さんが身につけている物や
部屋の中にある物が気になります。
考えてきた質問以外のことが気になり、
その場で思いついた質問をたくさんしました。
中学年では社会科で「警察の社会機能」を学びますが、
自分に身近なまちの施設とそこにいる人に興味をもって実際見て、聞いて、
それを他者に伝えるという生活科の活動の一環ですので、
大人にとっての価値のある知識であろうがなかろうが、
興味のあることを積極的に聞くことはとっても良いことです。
今度は聞いたことや見たことを、この日とったメモを基に
表現する活動を頑張りたいと思います。
2年生が生活科の「まち探検」で見学してきました。
あらかじめ、駐在さんに聞くことは考えてきたのですが、
やはり実物を見ると、駐在さんが身につけている物や
部屋の中にある物が気になります。
考えてきた質問以外のことが気になり、
その場で思いついた質問をたくさんしました。
中学年では社会科で「警察の社会機能」を学びますが、
自分に身近なまちの施設とそこにいる人に興味をもって実際見て、聞いて、
それを他者に伝えるという生活科の活動の一環ですので、
大人にとっての価値のある知識であろうがなかろうが、
興味のあることを積極的に聞くことはとっても良いことです。
今度は聞いたことや見たことを、この日とったメモを基に
表現する活動を頑張りたいと思います。
授業研究
今日は、5・6年生の授業研究の日です。
3校時に本校の先生方の前で算数の授業をしました。
5年生は「公約数」の見つけ方。
6年生は速さの出し方を用いた応用問題「通過算」です。
複式学級ですので、担任の先生が何度か5年生と6年生の間を行ったり来たりしながら授業を進めます。
先生が自分たちの方にいないときは「学習リーダー」が中心になって、
自分たちで(主体的に)、協力して意見を出し合いながら(対話的に)学んでいきます。
複式学級は、授業の準備が2学年分必要ですので、
日頃の授業同様、このような公開授業でも2倍の時間と労力がかかります。
しかし、先生も子供も最後の「振り返り」や「練習問題」までしっかり頑張っていました。
さすが5・6年生。
何事にも誠実に一生懸命頑張る「島守っ子」らしい、
素晴らしい授業態度でした。
13人の子供達と担任の先生、ご苦労様でした。
3校時に本校の先生方の前で算数の授業をしました。
5年生は「公約数」の見つけ方。
6年生は速さの出し方を用いた応用問題「通過算」です。
複式学級ですので、担任の先生が何度か5年生と6年生の間を行ったり来たりしながら授業を進めます。
先生が自分たちの方にいないときは「学習リーダー」が中心になって、
自分たちで(主体的に)、協力して意見を出し合いながら(対話的に)学んでいきます。
複式学級は、授業の準備が2学年分必要ですので、
日頃の授業同様、このような公開授業でも2倍の時間と労力がかかります。
しかし、先生も子供も最後の「振り返り」や「練習問題」までしっかり頑張っていました。
さすが5・6年生。
何事にも誠実に一生懸命頑張る「島守っ子」らしい、
素晴らしい授業態度でした。
13人の子供達と担任の先生、ご苦労様でした。
オニヤンマ
「あっ、オニヤンマ!」
昨日1時間目に、1年生の教室にオニヤンマが迷い込んできました。
*
オニヤンマは、少し前に安全点検している途中、
裏庭の池の上を飛んでいるのを見ましたし、
今日は職員室の窓のさんに留まっていました。
きっと学校の周りに住んでいるのですね。
*
昨日は早速捕まえて、観察しました。すると、
「ハラが白いからメスだよ」
「ばあちゃんが言ってた」
「オニヤンマは数が少ないから逃がそう」
「えー、もう少しみたいな」
などなど、いろんな発言が1年生の子供達から出てきました。
*
せっかくの豊かな島守の自然。
週末子供達は地域や家庭に帰りますが、
ゲームやタブレット、スマホなどのバーチャルな世界で土日どっぷりつかるのではなく、
現実にある地域の自然で虫捕りなんかして遊んだ方がいいですね。
*
この日捕まえたオニヤンマは、2時間目の後には逃がしてあげました。
いつまでも自然豊かな島守であって欲しいものです。