交通安全キャンペーン
先週のことになりますが、交通安全キャンペーンがありました。
地域の交通指導隊や交通安全母の会、交通安全協会の方々にも駆けつけて頂き、
交通安全の誓いの言葉をみんなで唱和し、交通標語が金賞に選ばれた皆さんが表彰されました。
例えば「時間より自分の命を守りましょう。」とか「落ち着いて あなたの家族は待っています。」とか…。
なかなか考えさせられる標語ばかりでした。
最後に、3・4年生は学校前、5・6年生は十文字に移動し、
メッセージ入りのプレゼントを通りがかった車の運転手さんに手渡し、
「交通安全をお願いします!」と声を掛けていました。
受け取った人は、みんな笑顔でした。きっとみんなの気持ちは伝わったことと思います。
ご協力くださった地域の方々ありがとうございました。
地域の交通指導隊や交通安全母の会、交通安全協会の方々にも駆けつけて頂き、
交通安全の誓いの言葉をみんなで唱和し、交通標語が金賞に選ばれた皆さんが表彰されました。
例えば「時間より自分の命を守りましょう。」とか「落ち着いて あなたの家族は待っています。」とか…。
なかなか考えさせられる標語ばかりでした。
最後に、3・4年生は学校前、5・6年生は十文字に移動し、
メッセージ入りのプレゼントを通りがかった車の運転手さんに手渡し、
「交通安全をお願いします!」と声を掛けていました。
受け取った人は、みんな笑顔でした。きっとみんなの気持ちは伝わったことと思います。
ご協力くださった地域の方々ありがとうございました。
新しい用務員さん
全校遠足
今日は楽しみにしていた全校遠足の日です。
しかし…運動会に続き、あいにくの雨。
しかし、しかし、これも運動会に続き、午前の早いうちに雨は上がり、
暑くもなく、寒くもないちょうどいい気候になりました。
そこで、11時まではマリエントで普段ふれることのないお魚や海のお勉強。
その間、校長先生方が遊歩道の安全なコースを確認し、この日は淀の松原から種差までの道を縦割り班で歩きました。
1時間足らず歩き、ゴール。芝生の上でのんびりお弁当とおやつを食べ、
八戸市民なら誰でも経験があるという、種差の天然芝の坂を何度もごろごろ転がって遊びました。
最初はどうなるかと思ったスタートでしたが、その都度安全や子どもの楽しみなどいろんな要素を考えつつも
最善の選択を心がけた結果、今年の全校遠足はとても楽しいものになりました。
こういう楽しい行事を経て、子ども同士の仲や先生との仲がさらに深まったなあと感じました。
しかし…運動会に続き、あいにくの雨。
しかし、しかし、これも運動会に続き、午前の早いうちに雨は上がり、
暑くもなく、寒くもないちょうどいい気候になりました。
そこで、11時まではマリエントで普段ふれることのないお魚や海のお勉強。
その間、校長先生方が遊歩道の安全なコースを確認し、この日は淀の松原から種差までの道を縦割り班で歩きました。
1時間足らず歩き、ゴール。芝生の上でのんびりお弁当とおやつを食べ、
八戸市民なら誰でも経験があるという、種差の天然芝の坂を何度もごろごろ転がって遊びました。
最初はどうなるかと思ったスタートでしたが、その都度安全や子どもの楽しみなどいろんな要素を考えつつも
最善の選択を心がけた結果、今年の全校遠足はとても楽しいものになりました。
こういう楽しい行事を経て、子ども同士の仲や先生との仲がさらに深まったなあと感じました。
研究授業
一昨日は3・4年生の研究授業がありました。
4年生は昨年から複式学級で過ごしていますが、3年生は今年度5月から初めて複式学級になりました。
実質4ヶ月でどれだけ複式授業ができるようになったのか、学校の先生方みんなで見に行きました。
すると、4年生はもちろん1年以上複式の授業をしているわけですから、先生がつかない、いわゆる「間接指導」の時はガイド役の子供を中心に自分たちでしっかり学習を進めることができていました。
一方、3年生はと見ると、なんと3年生も4年生に負けず劣らず、2人のガイドさんを中心に、「間接指導」時に学習を進めることができていました。たった4ヶ月で大変素晴らしい進歩です。これは、現担任の先生の指導のたまものでもあるし、前担任の複式授業を見越した昨年度の指導の成果であるとも言えます。学習の仕方(広義の「学び方」)も確立されており、それが主体的に学んでいる姿につながっています。
複式授業は、先生が半分の時間しかその学年について指導できません。
すると必然的に子供が自分たちで学習を進める時間が半分必要です。
今年度学習指導要領が完全実施され、「主体的な学び」の実現を日本全国の学校でめざし、先生も子供達も頑張っています。
しかし、島守小学校を始め複式の小さな学校では、実はずっと前から「主体的な学び」を目指し、実現してきていると言えます。
複式授業に主体的な学びは内包されていると言えます。
来週は2年生の研究授業です。今度は単式学級の授業です。来週も子ども達の一生懸命学ぶ姿が見られそうです。
4年生は昨年から複式学級で過ごしていますが、3年生は今年度5月から初めて複式学級になりました。
実質4ヶ月でどれだけ複式授業ができるようになったのか、学校の先生方みんなで見に行きました。
すると、4年生はもちろん1年以上複式の授業をしているわけですから、先生がつかない、いわゆる「間接指導」の時はガイド役の子供を中心に自分たちでしっかり学習を進めることができていました。
一方、3年生はと見ると、なんと3年生も4年生に負けず劣らず、2人のガイドさんを中心に、「間接指導」時に学習を進めることができていました。たった4ヶ月で大変素晴らしい進歩です。これは、現担任の先生の指導のたまものでもあるし、前担任の複式授業を見越した昨年度の指導の成果であるとも言えます。学習の仕方(広義の「学び方」)も確立されており、それが主体的に学んでいる姿につながっています。
複式授業は、先生が半分の時間しかその学年について指導できません。
すると必然的に子供が自分たちで学習を進める時間が半分必要です。
今年度学習指導要領が完全実施され、「主体的な学び」の実現を日本全国の学校でめざし、先生も子供達も頑張っています。
しかし、島守小学校を始め複式の小さな学校では、実はずっと前から「主体的な学び」を目指し、実現してきていると言えます。
複式授業に主体的な学びは内包されていると言えます。
来週は2年生の研究授業です。今度は単式学級の授業です。来週も子ども達の一生懸命学ぶ姿が見られそうです。