2021年12月の記事
読み聞かせ
11月25日(木)に南郷図書館による読み聞かせが本校多目的ホールでありました。いつもは2冊ですが今回は1冊。少し長いお話絵本『スイッチョねこ』でした。作者は、お話の方が有名な小説家大佛次郎、絵の方が安泰です。ひょんなことからスイッチョ(どこかの方言で虫のことだそうです。)を飲み込んでしまったねこ。お腹の中からは虫の音が鳴ります。虫を体から出すためにいろんなことをするねこ。最後はあくびをしたら、スイッチョが飛び出てめでたし…という話でした。子どもたちは、一体どうなるんだろうと真剣に聞き入っていました。さすが南郷図書館の司書さんの読み聞かせです。子どもたちを引き込む技術には素晴らしいものがありました。次回も楽しみです。ありがとうございました。
収穫感謝祭・お餅つき
11月28日(日)に収穫感謝祭とお餅つきを2年ぶりに行いました。
今回は餅をつくだけで、例年のように会場でお雑煮やお汁粉、きなこなどで食べることはできませんでした。
でも、昨年度やっていないだけに、来賓の方々も予想より多く、餅つきをみんなで楽しんでいました。
ついた餅はその場でのばして切りますが、保健所の指導の下、ノロウイルス対策もばっちりです。
学校田で子ども達が作った島守米です。おいしいお餅になりました。
次年度は、できる限り元に近い形でやりたいですね。
ご協力いただいた保護者の方々、ありがとうございました。
みんなが笑顔の大変良い1日でした。
今回は餅をつくだけで、例年のように会場でお雑煮やお汁粉、きなこなどで食べることはできませんでした。
でも、昨年度やっていないだけに、来賓の方々も予想より多く、餅つきをみんなで楽しんでいました。
ついた餅はその場でのばして切りますが、保健所の指導の下、ノロウイルス対策もばっちりです。
学校田で子ども達が作った島守米です。おいしいお餅になりました。
次年度は、できる限り元に近い形でやりたいですね。
ご協力いただいた保護者の方々、ありがとうございました。
みんなが笑顔の大変良い1日でした。
登校班反省
5年社会科見学
11月24日(水)に5年生が社会科見学に行ってきました。
油断はできませんが、コロナ禍も下火になりつつあり、今回の見学が実現しました。
実に約2年ぶりの工場見学です。
最初は島守小学校学区にある天馬株式会社です。
業務の概要等をスライドを使って説明してくださいました。
常に「カイゼン」して、業務の効率化や安全を図っていることも分かりました。
箱を見ると、「ニトリ」の文字が。ニトリで売っている製品も作っているのですね。
巨大な機械で成型されたプラスチック製品がコンベアで流れていきます。
検査は人がやっていました。人と機械が協力して作っていました。
2つめの工場はきたい北インターそばのたまがわせ多摩川精機株式会社です。
ウエルカムボードで歓迎してくれました。
この会社は、「モーター」などを作る会社です。
なんと、深海からう宇宙まで。自動車やロボットなど、あらゆる所に八戸で作ったモーターが使われています。
はっちの1階にあるからくり人形のような「しし」も多摩川精機のモーターで動いているそうです。
ここは残念ながら撮影NGでした。主に分業して手作りで大きなモーターを作ってました。
驚いたのは試験的だそうですがARをカンバン方式に利用していること。「めがね」をかけると、見ている箱にある部品の使用状況や発注状況等、見えるのだそうです。なにか未来がすぐそこまで来ているようでした。
お忙しい中、しかも下火になりつつあるとはいえ、まだコロナが完全に収まっていない中ですが、見学を引き受けてくださった2つの会社の皆様には心から感謝いたします。ありがとうございました。
油断はできませんが、コロナ禍も下火になりつつあり、今回の見学が実現しました。
実に約2年ぶりの工場見学です。
最初は島守小学校学区にある天馬株式会社です。
業務の概要等をスライドを使って説明してくださいました。
常に「カイゼン」して、業務の効率化や安全を図っていることも分かりました。
箱を見ると、「ニトリ」の文字が。ニトリで売っている製品も作っているのですね。
巨大な機械で成型されたプラスチック製品がコンベアで流れていきます。
検査は人がやっていました。人と機械が協力して作っていました。
2つめの工場はきたい北インターそばのたまがわせ多摩川精機株式会社です。
ウエルカムボードで歓迎してくれました。
この会社は、「モーター」などを作る会社です。
なんと、深海からう宇宙まで。自動車やロボットなど、あらゆる所に八戸で作ったモーターが使われています。
はっちの1階にあるからくり人形のような「しし」も多摩川精機のモーターで動いているそうです。
ここは残念ながら撮影NGでした。主に分業して手作りで大きなモーターを作ってました。
驚いたのは試験的だそうですがARをカンバン方式に利用していること。「めがね」をかけると、見ている箱にある部品の使用状況や発注状況等、見えるのだそうです。なにか未来がすぐそこまで来ているようでした。
お忙しい中、しかも下火になりつつあるとはいえ、まだコロナが完全に収まっていない中ですが、見学を引き受けてくださった2つの会社の皆様には心から感謝いたします。ありがとうございました。