連携
神楽練習
読み聞かせ
7月8日(木)はみんなが楽しみにしていた南郷図書館の職員による読み聞かせです。
2冊の本を読んでくれました。
1冊目は「ウラパン・オコサ」。
これは、体を使いながら絵本を読んでいくというもので、Active Readeingというべきなのか。
体を使いながら読んでいきます。内容は至って簡単で、「1」が「ウラパン」、「2」が「オコサ」。
動物が1頭出てきたらポースを取りながら「ウラパン」といいます。2頭だったら別なポーズをとりながら「オコサ」を言います。
3頭では「オコサ、ウラパン」、5頭では「オコサ、オコサ、ウラパン」で、2の倍数が優先します。これをページによっては一瞬では数えられないような数だったりします。みんな楽しくできました。
次は「花さき山」です。切り絵が美しい絵本です。思いやりのあるやさしいことをすれば花が咲くという山のお話でした。
お話も最後の方になると、「八郎」が命をかけて高波を防ぎ村を守った場面になります。
すると、たかのす活動(総合的な学習)で「島守の伝説」について調べている3・4年生が反応します。
「八郎」の伝説は島守にもあるからです。学習の発展の糸口が見えてきたようでした。
色々なきっかけを与えてくれる本にはたくさん親しんで欲しいと思います。
南郷図書館の職員のお二人、お忙しい中、本校に来てくださり本当にありがとうございました。
2冊の本を読んでくれました。
1冊目は「ウラパン・オコサ」。
これは、体を使いながら絵本を読んでいくというもので、Active Readeingというべきなのか。
体を使いながら読んでいきます。内容は至って簡単で、「1」が「ウラパン」、「2」が「オコサ」。
動物が1頭出てきたらポースを取りながら「ウラパン」といいます。2頭だったら別なポーズをとりながら「オコサ」を言います。
3頭では「オコサ、ウラパン」、5頭では「オコサ、オコサ、ウラパン」で、2の倍数が優先します。これをページによっては一瞬では数えられないような数だったりします。みんな楽しくできました。
次は「花さき山」です。切り絵が美しい絵本です。思いやりのあるやさしいことをすれば花が咲くという山のお話でした。
お話も最後の方になると、「八郎」が命をかけて高波を防ぎ村を守った場面になります。
すると、たかのす活動(総合的な学習)で「島守の伝説」について調べている3・4年生が反応します。
「八郎」の伝説は島守にもあるからです。学習の発展の糸口が見えてきたようでした。
色々なきっかけを与えてくれる本にはたくさん親しんで欲しいと思います。
南郷図書館の職員のお二人、お忙しい中、本校に来てくださり本当にありがとうございました。
第1回地域学校連携協議会
6月4日(金)に今年度第1回の島守小・中学校地域学校連携協議会が本校で行われました。
年度当初ですので新メンバーも含めご紹介し、役員選出、会則審議、事業の確認等があり、小学校・中学校両校の校長がそれぞれ教育方針を説明しました。その後、年間スケジュールの確認をし、全員発言して、その他として防犯カメラの設置について話し合いました。今年度、小中あわせて4台設置される予定です。児童生徒の登下校の安全を確保するうえで大きな力となることでしょう。
会が終わってから駐在さんからズックのかかとにつける反射材を児童の人数分いただきました。ありがとうございました。早速、利用したいと思います。
年度当初ですので新メンバーも含めご紹介し、役員選出、会則審議、事業の確認等があり、小学校・中学校両校の校長がそれぞれ教育方針を説明しました。その後、年間スケジュールの確認をし、全員発言して、その他として防犯カメラの設置について話し合いました。今年度、小中あわせて4台設置される予定です。児童生徒の登下校の安全を確保するうえで大きな力となることでしょう。
会が終わってから駐在さんからズックのかかとにつける反射材を児童の人数分いただきました。ありがとうございました。早速、利用したいと思います。
読み聞かせ
今日は南郷図書館から2人の職員の方がいらっしゃって、
本校児童に絵本の読み聞かせをしてくださいました。
今年の干支にちなんで、1冊目は「こたつうし」、2冊目は「うしとトッケビ」という本でした。
「こたつうし」は「ぎゅーっと」とか「もう〇〇」とか、だじゃれも入って、とてもユーモラスなお話でした。
「うしとトッケビ」は韓国の有名な民話のようで、架空の生き物「トッケビ」にとても興味を引かれました。
最後はたくさんの児童が感想を言いたくて挙手してくれました。
全員言う時間がなくて申し訳なかったです。
今年度はこれで最後ですが、また次年度読み聞かせに来てくださることを楽しみにしています。
今日はありがとうございました。
本校児童に絵本の読み聞かせをしてくださいました。
今年の干支にちなんで、1冊目は「こたつうし」、2冊目は「うしとトッケビ」という本でした。
「こたつうし」は「ぎゅーっと」とか「もう〇〇」とか、だじゃれも入って、とてもユーモラスなお話でした。
「うしとトッケビ」は韓国の有名な民話のようで、架空の生き物「トッケビ」にとても興味を引かれました。
最後はたくさんの児童が感想を言いたくて挙手してくれました。
全員言う時間がなくて申し訳なかったです。
今年度はこれで最後ですが、また次年度読み聞かせに来てくださることを楽しみにしています。
今日はありがとうございました。