学校生活
登校班反省・引き継ぎ
2月16日(水)の業間の時間に今年度の登校班反省・引き継ぎがありました。
もはや元気だけど「やむを得ず休む」子がいるのは当たり前になりつつあります。
この日もそんな子は「オンライン登校班反省会」。
(何十年も昔にアニメで見た未来の「テレビ電話」が現実に目の前に…)
反省後は卒業式の次の日から発足する新登校班班長の紹介がありました。
(但し、まだ3月ですので新1年生抜きですし、スクールバス・タクシーは地区の組み合わせが変わりますので、新しい編成は4月からとなります。)
6年生の皆さん、今まで島守小のために頑張ってくれてありがとうございました。
5,4年生の新班長の皆さん、よろしくお願いします。
もはや元気だけど「やむを得ず休む」子がいるのは当たり前になりつつあります。
この日もそんな子は「オンライン登校班反省会」。
(何十年も昔にアニメで見た未来の「テレビ電話」が現実に目の前に…)
反省後は卒業式の次の日から発足する新登校班班長の紹介がありました。
(但し、まだ3月ですので新1年生抜きですし、スクールバス・タクシーは地区の組み合わせが変わりますので、新しい編成は4月からとなります。)
6年生の皆さん、今まで島守小のために頑張ってくれてありがとうございました。
5,4年生の新班長の皆さん、よろしくお願いします。
BeFM収録
2月10日(木)にBeFM(76.5MHz)の収録が本校放送室でありました。
毎週月~金の12:30から放送されている「Oh! My 学校放送局」という番組の中で4月4日(月)から8日(金)の期間に放送される予定です。
学年代表1名が自分の書いた作文を読んで録音をしました。
最初は一様に「緊張する~」と言ってスタジオに入っていきますが、終わるとほっとした表情になりました。
結構上手に読めた感じがしますよ。
放送日が次年度になるため、一学年多く名乗りました。
残念ながら島守では電波を受信できないため、スマホアプリ「リスラジ」をダウンロード(無料)して聞いてみて下さい。
毎週月~金の12:30から放送されている「Oh! My 学校放送局」という番組の中で4月4日(月)から8日(金)の期間に放送される予定です。
学年代表1名が自分の書いた作文を読んで録音をしました。
最初は一様に「緊張する~」と言ってスタジオに入っていきますが、終わるとほっとした表情になりました。
結構上手に読めた感じがしますよ。
放送日が次年度になるため、一学年多く名乗りました。
残念ながら島守では電波を受信できないため、スマホアプリ「リスラジ」をダウンロード(無料)して聞いてみて下さい。
校内テスト③
2月9日(水)に今年度3回目(最終)の校内テストがありました。
この日のために子供達は漢字と計算の勉強を頑張ってきました。
終わった後、採点の結果1問間違えた子供の中には涙が出てしまう子供もいますが、それだけ頑張って勉強し、かける思いが強いのでしょう。いい加減に取り組んでいたら、決して涙なんて出ないはずです。
結果も大事ですが、目標に向かって努力する過程はもっと大事です。
できれば努力が報われる経験が出来れば一番いいと思います。
しかし、そうでなくても努力したことは必ず身になっているはずです。
そういう目でお子さんを見てあげて下さい。
よろしくお願いいたします。
この日のために子供達は漢字と計算の勉強を頑張ってきました。
終わった後、採点の結果1問間違えた子供の中には涙が出てしまう子供もいますが、それだけ頑張って勉強し、かける思いが強いのでしょう。いい加減に取り組んでいたら、決して涙なんて出ないはずです。
結果も大事ですが、目標に向かって努力する過程はもっと大事です。
できれば努力が報われる経験が出来れば一番いいと思います。
しかし、そうでなくても努力したことは必ず身になっているはずです。
そういう目でお子さんを見てあげて下さい。
よろしくお願いいたします。
尊い犠牲
2月7日(月)に6年生がお墓に行きました。
学校の東側、田代に向かう坂道を上がると孫平山墓地があります。
そこには、島守に住むご先祖様達が眠っているのですが、墓地の北側の一角に戦争で亡くなった方々がかたまっています。
(もちろん、お墓の敷地に戦死者供養塔を立てている家もいくつかあります。)
歴史学習も昭和時代に入り、第2次世界大戦を学習する時期になってきました。
時代が下ると覚えることが多く、暗記教科になりがちな歴史ですので、自分達との関わりを感じながら学習を進めたいと思い、ここに来ました。
きちんと墓地に入るときと出るときは手を合わせて拝み、墓碑を調べ始めました。
分からない部分は教師が補足しながら、子ども達は以下のようなことを調べることができました。
・とにかく若い20代の人ばかり亡くなっている。
・死んだ場所は、中国、南太平洋の島、日本近海…これらの場所全てで戦闘があった。
・ということは、相手の国は一つじゃない?!
子ども達に聞くと、お家でも戦争に行ったご先祖の話を聞いたことがある子が何人かいました。
よく聞いておくように言いましたので、知っている方は教えてあげてください。
今週から、これらを手がかりに先の大戦について当時の人々の心情を想像しながら学習を進めていこうと思います。
学校の東側、田代に向かう坂道を上がると孫平山墓地があります。
そこには、島守に住むご先祖様達が眠っているのですが、墓地の北側の一角に戦争で亡くなった方々がかたまっています。
(もちろん、お墓の敷地に戦死者供養塔を立てている家もいくつかあります。)
歴史学習も昭和時代に入り、第2次世界大戦を学習する時期になってきました。
時代が下ると覚えることが多く、暗記教科になりがちな歴史ですので、自分達との関わりを感じながら学習を進めたいと思い、ここに来ました。
きちんと墓地に入るときと出るときは手を合わせて拝み、墓碑を調べ始めました。
分からない部分は教師が補足しながら、子ども達は以下のようなことを調べることができました。
・とにかく若い20代の人ばかり亡くなっている。
・死んだ場所は、中国、南太平洋の島、日本近海…これらの場所全てで戦闘があった。
・ということは、相手の国は一つじゃない?!
子ども達に聞くと、お家でも戦争に行ったご先祖の話を聞いたことがある子が何人かいました。
よく聞いておくように言いましたので、知っている方は教えてあげてください。
今週から、これらを手がかりに先の大戦について当時の人々の心情を想像しながら学習を進めていこうと思います。