学校生活
4月20日 JRC登録式 校長室探検
今日の業間の時間に、JRC登録式を行いました。
全員で、「わたくしは、青少年赤十字の一員として、心身を強健にし、人のためと郷土社会のため
国家と世界のためにつくすことをちかいます。」と述べました。
佐々木先生から、落ちているゴミを拾うことや、荷物を持っている人に声を掛けることも、赤十字の活動になることを教えてもらいました。
最後に校長先生から、この活動をしていくことによって島守小学校に笑顔が広がりますと、教えていただきました。
3時間目には、1年生が校長室探検にやってきました。
校長室にある物を教えていただいたり、
校長先生のイスに座らせていただいたりしていました。
子ども達は、
「フカフカしている。」と喜んでいました。
防災給食&パーテイション
3月3日(木)は「防災給食」として、5年間保存できるという、あたためないレトルトカレーを紙の皿に盛り、木のスプーンで食べました。
また、今週から注文していた感染症対策のパーテイションが届きましたので、早速使用を始めました。
いかにも「個食」という感じになり、かわいそうな気もしますが、子供達に聞くと意外に「おちつくー」という声が上がっていました。
もともと子供は狭いところが好きなものですし、またもしかしたら変わってしまった社会に、子供は大人より素早く適応しているのかもしれません。ちなみにこのパーテイションは放課後スクール・サポート・スタッフにより、毎日消毒していただいてます。
また、今週から注文していた感染症対策のパーテイションが届きましたので、早速使用を始めました。
いかにも「個食」という感じになり、かわいそうな気もしますが、子供達に聞くと意外に「おちつくー」という声が上がっていました。
もともと子供は狭いところが好きなものですし、またもしかしたら変わってしまった社会に、子供は大人より素早く適応しているのかもしれません。ちなみにこのパーテイションは放課後スクール・サポート・スタッフにより、毎日消毒していただいてます。
クリーン作戦
えんぶり出前講座
2月18日(金)(「えんぶりの日」の翌日)に、2月20日付けのデーリー東北の特集記事にえんぶり中止に関するインタビューが載っていた、前八戸市博物館館長で、現在中居林えんぶり組の親方でもある古里淳さんにおいでいただいて、えんぶりについての講演を聞きました。古里さんは、博物館の館長さんをやる前に南郷歴史民俗資料館に勤務されておられましたし、ずっと本校の学校便りで連載をしてくださっていますので、おなじみだと思います。島守にとっては大切な方です。毎年本校でこの時期にえんぶりのお話をしてくださるのですが、2年連続中止のこんな時だからこそ、えんぶりを持続させていくために、踊りの意味や由来、歴史等を学ぶことは大事なのではないかと思います。特に本校では、荒谷えんぶり組で踊っている子が何人もいますからなおさらです。事後の子供達の感想を聞くと、何人かが「組のマークがそれぞれ違っていて、荒谷は鹿の角だと初めて知った。他の組のマークも知りたい。」という声が聞かれました。何か来年以降の総合的な学習の種が蒔かれたような気がしました。