7月17日 歯みがき指導

 学校歯科医である夏堀礼二先生のご厚意で、歯みがき指導が行われました。むし歯ができる仕組みを教わり、つまようじの先っぽくらいの歯垢でも2億個もの菌が口の中に常にいることを知りました。ごはん以外にいつまでもダラダラ間食していると、むし歯になりやすいようです。歯みがきでは、歯ブラシをまっすぐあてること、少しずつ動かすこと、軽い力で磨くことを教わりました。また、今日はフロスの使い方も教えてもらいました。フロスを使った方が効果的に歯みがきができるそうです。家でも、歯ブラシとフロスの二刀流で、健康な歯を維持していきましょう。
   
   
   
2025/07/17 13:40 | この記事のURL