高齢者疑似体験

1月31日 5年生と6年生が高齢者疑似体験を行いました。
八戸学院大短期大学部介護福祉学科の皆さんのご協力によって、車いすの介助や、体が自由に動かなくなる装置を付けた人の介助などの体験をすることができました。
 
 
授業の初めに、講師の方が「介助するときは、相手の気持ちになって」というお話をしました。
子供たちは、介助してもらう体験を通して「相手の気持ちになる」ことができたと思います。
 
 
相手の気持ちになって介助する子供たち

 
相手の気持ちになれば 自然と声をかける 自然と手を差し伸べる
 
実際はどんな場面に遭遇するかわかりません。しかし「相手に気持ちになって」を忘れないでいれば、きっと高齢者だけでなくみんなにやさしい轟木小学校でいられることと思います。

とても有意義な学習時間であったと感じています。

介護福祉学科の職員の皆様、ありがとうございました。
2025/02/04 16:00 | この記事のURL