2020年2月の記事
朳(えんぶり)鑑賞会
朳(えんぶり)講座
昨日は、八戸市立博物館館長さんをお招きして、「朳(えんぶり)講座」を開講しました。小学生対象ですので、写真や動画、烏帽子の実物を見せながら、「ながえんぶり」と「どうさいえんぶり」の違いや動作の意味などを熱心に教えてくださいました。また、地元の「荒谷えんぶり」の烏帽子は「ながえんぶり」の絵が描いてあり、今は「どうさいえんぶり」ですが、古くは「ながえんぶり」の流れをくんでいるのかもしれないという興味深い話も聞きました。本校児童のうち、7人が実際えんぶりに参加して踊っています。何百年も受け継がれてきたものを背負って踊ることは、とっても素晴らしいことだと思います。本番でも頑張ってほしいですね。
39人目の友達
北日本造船
単元を入れ替えて、5年生の社会科は最後に工業を学習しています。
今日は、八戸の誇る世界的ケミカルタンカーメーカーの北日本造船株式会社を見学です。
あいにくの吹雪模様でしたので、
完成した船の接岸は少ししか見ませんでした。
しかし、ブロックの製造工程はしっかり説明を受け、勉強できました。
子供達は、部品一つ一つの大きさや重さ、職人の技、携わる人の多さなどにとても驚いた様子でした。
最後に案内していただいた社員の方からもお話がありましたし、子供達の感想にもありましたが、
漁船製造、修理の技術を生かして、
200海里問題のピンチの時に新しい分野にチャレンジし、
時代に合わせて変化できたことが、発展できた秘訣かなと思いました。
これは、これから子ども達がどんな仕事についても参考になることだと感じました。
北日本造船の皆さんありがとうございました。
今日は、八戸の誇る世界的ケミカルタンカーメーカーの北日本造船株式会社を見学です。
あいにくの吹雪模様でしたので、
完成した船の接岸は少ししか見ませんでした。
しかし、ブロックの製造工程はしっかり説明を受け、勉強できました。
子供達は、部品一つ一つの大きさや重さ、職人の技、携わる人の多さなどにとても驚いた様子でした。
最後に案内していただいた社員の方からもお話がありましたし、子供達の感想にもありましたが、
漁船製造、修理の技術を生かして、
200海里問題のピンチの時に新しい分野にチャレンジし、
時代に合わせて変化できたことが、発展できた秘訣かなと思いました。
これは、これから子ども達がどんな仕事についても参考になることだと感じました。
北日本造船の皆さんありがとうございました。