島守小学校

2020年12月の記事

看板設置

今日、前回のブログで書いた一人の本校児童が朝渡ってくる下りカーブの道路に沿って、島守地区自治会連合会、南郷地区交通安全協会、本校PTAがお金を出しあって3つの看板を設置しました。それぞれ、横断場所に近づくにつれ。「カーブ注意」「歩行者注意」、「歩行者あり」と書いてあります。この児童だけではなく、地域の方、通りがかった車、すべての人が安全に道路を渡れるように役立つものとかんがえます。ご協力くださった方、許可くださった地権者の方、ありがとうございました。

2020/12/07 11:40 | この記事のURLPTA

みんなで守る

少し前に、交通安全協会から道路横断のときに使う旗をいただきました。
ちょうど今本校では、いや島守地区全体で、主要地方道名川階上線と高山神社から下りてくる道路が交差する場所に横断歩道を作って欲しいとお願いしているところでした。ここは、2学期から転校してきた本校2年生の女の子が毎朝登校するために渡らなければいけません。また、市野沢方面から階上方面にカーブしながら下っていく見通しの悪い危険な交差点です。加えて、現在復興道路建設のため朝早くから夕方までひっきりなしに砂利や土砂を積んだダンプカーもたくさん通ります。2学期の始まりにはPTA交通安全母の会で見守りに立ってくれました。横断歩道の設置については島守地区自治会連合会あげて関係機関に要請してくれています。また、自治会連合会、交通安全協会、島守小PTAでお金を出し合って「カーブ注意」「歩行者注意」等の看板を設置する計画も進んでいます。今回は、旗を入れる箱を用務員さんが手作りしてくださいました。設置する場所の地権者の方も快く設置を許可してくださいました。

たくさんの人が地域に住む一人の女の子を守ろうと頑張っています。
「みんなで守る」
島守はそんなところです。

2020/12/03 10:40 | この記事のURL連携

Chromebook使用開始

12月1日から本校では全校的にChromebook使用を開始しました。
この日は、5・6年からスタート。
(もちろん、八戸市で統一して指導するために作成された「学習用コンピュータの手引き」や情報モラルに関する指導も行います。)
まずは、キャビネットから電源を抜いて出し、収めて電源をつなぐこと、電源のon、ログイン、ログアウト、電源のoffの仕方からスタートして、中に入っているドリル教材をやってみました。

最初は先生が指示しますが、次第に互いに教え合い、学び合い、助け合って活動できました。
また、ドリルに入ってからは、一人一人集中して取り組めていました。さすが、島小の高学年です。
今後、下学年でも少しずつ活用されていく予定ですし、ドリルだけじゃない色々な使い方を試していく予定です。


2020/12/02 09:20 | この記事のURL学校生活
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