2018年6月の記事
島小っ子会議
6月13日「島小っ子会議」を行いました。この会議は、島守小学校全児童が一堂に会して、島守小学校をもっとよくするために話し合う会議です。「やってみましょう。かならずしましょう。」のテーマのもと、今回は「自分からしましょう」について話し合いました。
計画委員会が、事前に準備を綿密に行い、発表されたすべてのことを掲示しました。
全体での話し合いの後は、クラス毎に取り組むことを決めました。
1年生「廊下は静かに一列で歩きましょう」
2・3年生「帰りの会でもゴミを拾う」
4・5年生「自分からはきはきと短い返事をする」
6年生「間隔を開けて右側を静かに歩きましょう」
次回は「えがおでいましょう」「やさしくしましょう」について話し合う予定です。
計画委員会が、事前に準備を綿密に行い、発表されたすべてのことを掲示しました。
全体での話し合いの後は、クラス毎に取り組むことを決めました。
1年生「廊下は静かに一列で歩きましょう」
2・3年生「帰りの会でもゴミを拾う」
4・5年生「自分からはきはきと短い返事をする」
6年生「間隔を開けて右側を静かに歩きましょう」
次回は「えがおでいましょう」「やさしくしましょう」について話し合う予定です。
複式学級担任者研修会
6月8日「三八管内複式学級担任者研修会」を行いました。当日は、たくさんの先生方がいらっしゃって、授業参観や研究協議会に参加しました。子どもたちはとてもよくがんばり、参加者の方々から「複式の授業に慣れて、子どもたちが育ってますね。」等たくさんほめていただきました。
6年生は、公開授業がないので参加者のご案内をしました。ご案内された先生方は、子どもたちの丁寧な応対にうれしそうに笑顔で会場に向かいました。
2年生 難しい問題でも頭をひねりながらも粘り強く問題に取り組む姿に、参加者から「えらい!」
3年生 自分たちで実物投影機を使って上手に説明する姿に、参加者から「3年生でこんなにできるの」
4年生 集中力はぴか一。5年生授業の声を全然気にせず、めあてに向かって全力投球!
5年生 学習リーダーを中心に、自分たちで学びを進めています。めあてやまとめも自分たちで考える。
6年生は、公開授業がないので参加者のご案内をしました。ご案内された先生方は、子どもたちの丁寧な応対にうれしそうに笑顔で会場に向かいました。
2年生 難しい問題でも頭をひねりながらも粘り強く問題に取り組む姿に、参加者から「えらい!」
3年生 自分たちで実物投影機を使って上手に説明する姿に、参加者から「3年生でこんなにできるの」
4年生 集中力はぴか一。5年生授業の声を全然気にせず、めあてに向かって全力投球!
5年生 学習リーダーを中心に、自分たちで学びを進めています。めあてやまとめも自分たちで考える。
器械運動週間
6月1日から一週間「器械運動週間」を行っています。体育館にのぼり棒やのぼり綱、鉄棒等を設置し、昼休みや業間に子どもたちに取り組ませています。登ったりまわったりゆれたりする感覚は楽しいものですが、子どもたちはあまり経験をしていません。最初は怖がっていた子どもたちも、少しずつ慣れてきて、できるようになった喜びを味わっています。
のぼり棒・・・・得意な子はすいすいと上までのぼります。1年生でも、どんどんのぼる子がいました。
のぼり綱・・・・綱を上るだけでなく、ターザンロープとしてつかまり、ゆれる感覚を楽しんでいます。
鉄棒・・・・島守小の子どもたちは、普段あまり鉄棒で遊ぶことがありません。でも、この期間は、休み時間も逆上がりの練習をする等、めあてをもってがんばっています。上学年の子が下学年の補助やアドバイスをしてあげるのは、島守小では当たり前の風景です。いい伝統が受け継がれています。
のぼり棒・・・・得意な子はすいすいと上までのぼります。1年生でも、どんどんのぼる子がいました。
のぼり綱・・・・綱を上るだけでなく、ターザンロープとしてつかまり、ゆれる感覚を楽しんでいます。
鉄棒・・・・島守小の子どもたちは、普段あまり鉄棒で遊ぶことがありません。でも、この期間は、休み時間も逆上がりの練習をする等、めあてをもってがんばっています。上学年の子が下学年の補助やアドバイスをしてあげるのは、島守小では当たり前の風景です。いい伝統が受け継がれています。
島守小・中学校JS事業
6月5日「島守小・中学校ジョイントスクール事業」を島守中学校で行いました。小学校と中学校が連携して、「一人ひとりを伸ばす小・中9年間を見越した教育を推進する」ために行っています。今回は中学校の授業を参観した後、情報交換や情報の共有、子どもたちのために何ができるのかなどを話し合いました。
中学校の子どもたちは、真剣な態度で学んでいました。小学校のときよりも大きく成長した姿を見て頼もしく、うれしく感じました。
共通実践項目として「特別支援教育の視点を取り入れた指導」を行っています。誰にでもわかりやすい授業の一つの方法として、1時間の授業の流れを最初に見えるように示す「見える化」に取り組んでいます。
研究協議会では、先生方はワークショップ形式で活動し、小中連携のための課題を探りました。
中学校の子どもたちは、真剣な態度で学んでいました。小学校のときよりも大きく成長した姿を見て頼もしく、うれしく感じました。
共通実践項目として「特別支援教育の視点を取り入れた指導」を行っています。誰にでもわかりやすい授業の一つの方法として、1時間の授業の流れを最初に見えるように示す「見える化」に取り組んでいます。
研究協議会では、先生方はワークショップ形式で活動し、小中連携のための課題を探りました。