学校行事
メリーちゃんとお雛様
3月3日(金)にひなまつり会を行いました。
ホールにひな壇を出しておひな様を飾りました。
そして、南郷歴史民俗資料館の中尻さんを招いて、「メリーちゃん」の人形についてのお話を伺いました。
島守小学校の先輩たちが命がけで「メリーちゃん」と友好の思いを守った行動こそ、
校歌にも歌われている「真心」だと思います。
現在の島守小学校にもしっかり受け継がれています。
そして、南郷歴史民俗資料館の中尻さんを招いて、「メリーちゃん」の人形についてのお話を伺いました。
約100年前の島守小学校の児童、先生は、アメリカから贈られた「メリーちゃん」を見て何を思っていたのでしょうか。
遠い異国の地、開国から約50年まだ見ることが少ないアメリカ人でしょうか。
島守の盆地から遠く思いを馳せていたからこそ、友好の証の人形を大切に守ろうとしたのでしょう。
遠い異国の地、開国から約50年まだ見ることが少ないアメリカ人でしょうか。
島守の盆地から遠く思いを馳せていたからこそ、友好の証の人形を大切に守ろうとしたのでしょう。
島守小学校の先輩たちが命がけで「メリーちゃん」と友好の思いを守った行動こそ、
校歌にも歌われている「真心」だと思います。
現在の島守小学校にもしっかり受け継がれています。
参観日 えんぶり鑑賞会
ようこそ 島守小学校へ
中国琵琶演奏会
1月19日(木)
TingTing中国琵琶
「悠久の調べを奏でる<琵琶の旅>」
中国琵琶演奏者&歌手の宗 婷婷(ヅォン ティンティン)さんを招いて、中国琵琶の演奏会を開きました。
婷婷さんは、国立西安芸術学校中国琵琶専攻を首席で卒業され、1997年に留学生として来日しました。
現在は、中部大学で教壇に立たれています。
子供たちは初めて目に耳にする琵琶の音色にうっとりしていました。
婷婷さんは、琵琶の歴史、弾き方について、そしてなぜ琵琶を弾きはじめたのかを丁寧に教えてくださいました。
琵琶の音色、衣装から、
遠く離れた中国西安の文化、そして正倉院にある聖武天皇が弾いたであろう1300年前の琵琶の音色を想像し、
場所の距離と、時間の距離を超えてとても豊かな体験をすることができました。
婷婷さんが琵琶を始めたきっかけは、
「西安の町の至る所に描かれていた天女が羽衣をまとい、琵琶を持つ姿から、
琵琶を弾くことができたら遠くへ行けるのではないかと思ったから。」
と語っていました。
そして、子供たちに
「今から一生懸命練習すれば、上達して、遠くまで行くことができるよ。」
と伝えてくれました。
子供たちにとって、将来のことを考えるヒントになったのではないかと思います。
このような本物の演奏を、目の前で体験できたことは、きっと子供たちの心を豊かにすると思います。
婷婷さん、ありがとうございました!
TingTing中国琵琶
「悠久の調べを奏でる<琵琶の旅>」
中国琵琶演奏者&歌手の宗 婷婷(ヅォン ティンティン)さんを招いて、中国琵琶の演奏会を開きました。
婷婷さんは、国立西安芸術学校中国琵琶専攻を首席で卒業され、1997年に留学生として来日しました。
現在は、中部大学で教壇に立たれています。
子供たちは初めて目に耳にする琵琶の音色にうっとりしていました。
婷婷さんは、琵琶の歴史、弾き方について、そしてなぜ琵琶を弾きはじめたのかを丁寧に教えてくださいました。
琵琶の音色、衣装から、
遠く離れた中国西安の文化、そして正倉院にある聖武天皇が弾いたであろう1300年前の琵琶の音色を想像し、
場所の距離と、時間の距離を超えてとても豊かな体験をすることができました。
婷婷さんが琵琶を始めたきっかけは、
「西安の町の至る所に描かれていた天女が羽衣をまとい、琵琶を持つ姿から、
琵琶を弾くことができたら遠くへ行けるのではないかと思ったから。」
と語っていました。
そして、子供たちに
「今から一生懸命練習すれば、上達して、遠くまで行くことができるよ。」
と伝えてくれました。
子供たちにとって、将来のことを考えるヒントになったのではないかと思います。
このような本物の演奏を、目の前で体験できたことは、きっと子供たちの心を豊かにすると思います。
婷婷さん、ありがとうございました!