学校生活
バイオリサイクルセンター見学
10月19日、2・3年生が、南郷にある「バイオリサイクルセンター」に見学に行っていきました。この施設は、給食の残滓等をリサイクルし、栄養のある土にかえる所です。子どもたちは、「給食を残さないで食べることの大切さ」とともに「残したものでもリサイクルし再利用される工夫」を学んできました。
給食で残した麺が、大量に入れられています。 「食べ物を大切にする」ことを実感しました。
かき混ぜる機械を見学しました。 最後は、栄養のある土にリサイクルされることを知りました。
サツマイモほり
10月13日、春に植えたサツマイモを収穫しました。島守小学校の近くにある「瑞泉郷」に行き、瑞泉郷の皆様にお手伝いいただいて大きなサツマイモを掘りました。抹茶をごちそうになりながら、さわやかな秋を感じてきました。
1年生から3年生まで芋ほりをしました。今年も形のいい大きなサツマイモがとれました。
手作り弁当の日
10月11日は、手作り弁当の日でした。子どもたちは、おうちの人が作ってくれたお弁当をおいしそうに食べていました。今回も、異学年でグループを作って、仲良くお話をしながら食べました。自分でお料理を作った子、お弁当箱に詰めるのを手伝った子、買い物を手伝った子など、親子で力を合わせて作った子がたくさんいました。
ホールに集まってみんなで仲良くお話をしながら食べました。
先生方もグループに入って、子どもたちと一緒楽しく食べました。
おいしそうで愛情たっぷりなお弁当ばかりです。 ドラえもんのキャラ弁もありました。
社会科見学
10月7日(金)、4年生が「リサイクルプラザ」と「清掃工場」へ社会科見学に行きました。クレーンでゴミが持ち上げられたり、自動でビンが色別に分けられたりする様子を見て驚いていました。子どもたちは、ごみを減らすための工夫や分別の大切さなど、見学を通して学びを深めることができました。
クレーンが目の前でゴミを持ち上げました。 ラベルをはがさないで出されるペットボトルも多いそうです。
この椅子は、回収したトレーから作られています。燃えるごみに、金属が混じって困ることもあるそうです。