新聞活用出前講座
12月15日(水)と17日(金)にデーリー東北社からゲストティーチャーをお招きして、5年社会科の情報産業の学習を行いました。学習は、朝の早い時間に子供達の家に届く新聞が、いつどこから、どのようにして作り、運ばれてくるのか…ということを中心に進めました。先週は朝の3時過ぎから知っている地域のおばあちゃんやおじいちゃんがビデオに登場するとびっくりしていました。15日は学校そばにある販売店の前です。「印刷」←「校閲」←「編成」←「会議」と夕方から夜中にかけて、自分たちが寝ている間につくられていることがわかりました。そして17日。この日は現場記者の方にも来ていただき、記者の仕事(取材、写真撮影、原稿書き)について自分が使っている道具を実際に見せていただいたり、持たせてもらいながら教えて頂きました。また、記者になってからの苦労や逆に嬉しくて涙が出そうになったことなども語ってくれました。本当にお忙しい中、ありがとうございました。もしかしたら、この中から将来記者になる子がでるかもしれませんね。