インタビュー活動
9月11日(火)電気工事技師に聞く~インタビュー活動~
小学校ホールの電灯の修理に柏電業の方々が来られました。
その中のお一人、壬生元大さんが学級担任のお知り合いということで
早速、「生きかた学習」のインタビューをお願いしました。
Q1 ご職業名は?
A 電気工事の仕事です。
Q2 お仕事の内容は何ですか?
A 建物の電気の配線工事や照明器具などの設置をしています。
Q3 どんなことに気をつけて(心がけて)お仕事をしていますか?
A 感電しないように。6600ボルトというところもあり、
感電すると命にかかわりますから。
それから高いところでの作業が多いので、
落ちないように気をつけています。
Q4 このお仕事を何年やっていますか?
A 3年目です
Q5 なぜこの仕事を選んだのですか?
A 専門学校で電気の資格を取り、その道に進もうと考えました。
Q6 最終学歴を教えてください。
A 専門学校卒業です。
Q7 うれしいこと、悲しいことは?
A うれしいことは、ものを修理したときなどにお礼を言われること。
悲しいことはとくにありません。
Q8 ストレス解消法はなんですか?
A (捨てる)蛍光灯をたたき割ることです。
Q9 将来の夢は何ですか。
A 結婚したいです。
Q10子どもの頃の夢は何でしたか?
A サッカー選手です。
Q11専門学校で勉強したことは役に立っていますか?
A 専門学校で習ったことは使っていません。
仕事の現場で一から覚えます。
Q12これから働く私たち中学生にアドバイスをお願いします。
A こういう仕事に就くなら、
数学や理科をしっかりやっておいたほうがいいです。
Q13「働く」ことは、一言で言うと何ですか?
A 青春ですね。体を動かして汗をかいたり、日焼けしたりしますから。
インタビューの後、実際に使っている作業用のベルトを
締めさせていただいたりしました。
壬生さん、ご協力ありがとうございました。
その中のお一人、壬生元大さんが学級担任のお知り合いということで
早速、「生きかた学習」のインタビューをお願いしました。
Q1 ご職業名は?
A 電気工事の仕事です。
Q2 お仕事の内容は何ですか?
A 建物の電気の配線工事や照明器具などの設置をしています。
Q3 どんなことに気をつけて(心がけて)お仕事をしていますか?
A 感電しないように。6600ボルトというところもあり、
感電すると命にかかわりますから。
それから高いところでの作業が多いので、
落ちないように気をつけています。
Q4 このお仕事を何年やっていますか?
A 3年目です
Q5 なぜこの仕事を選んだのですか?
A 専門学校で電気の資格を取り、その道に進もうと考えました。
Q6 最終学歴を教えてください。
A 専門学校卒業です。
Q7 うれしいこと、悲しいことは?
A うれしいことは、ものを修理したときなどにお礼を言われること。
悲しいことはとくにありません。
Q8 ストレス解消法はなんですか?
A (捨てる)蛍光灯をたたき割ることです。
Q9 将来の夢は何ですか。
A 結婚したいです。
Q10子どもの頃の夢は何でしたか?
A サッカー選手です。
Q11専門学校で勉強したことは役に立っていますか?
A 専門学校で習ったことは使っていません。
仕事の現場で一から覚えます。
Q12これから働く私たち中学生にアドバイスをお願いします。
A こういう仕事に就くなら、
数学や理科をしっかりやっておいたほうがいいです。
Q13「働く」ことは、一言で言うと何ですか?
A 青春ですね。体を動かして汗をかいたり、日焼けしたりしますから。
インタビューの後、実際に使っている作業用のベルトを
締めさせていただいたりしました。
壬生さん、ご協力ありがとうございました。
8月28日(火)「思春期って何だろう?性って何だろう?」~いのちをはぐくむ教育アドバイザー事業~
いのちをはぐくむ教育アドバイザー事業として講演会を開催しました。
講師に八戸赤十字病院産婦人科の向井田理佳先生をお迎えし、
「思春期って何だろう?性って何だろう?」というテーマで
1時間お話をしていただきました。
からだと心の発達、生殖の仕組み、
男女の発達の違い、性感染症などについて教えていただいた後、
自分たちの母子手帳を使って
出生時の自分の身長・体重、生まれた時刻、
当時のおかあさんの体調など振り返ってみました。
先生から妊婦さんの大変さなども教えていただきました。
お話の後は「生きかた学習」のインタビュー活動です。
医師という職業やご自身の夢について伺いました。
向井田先生は医師として、そして母としての思いを
明るく、力強く語ってくださいました。
先生に将来の夢を伺ったところ
「若い頃はたくさんの人の役に立ちたいと思っていましたが、
今はだれか一人でいいのでその人の役に立ちたい。」
とおっしゃっていたことが印象的でした。
「患者さんの声を聞き、患者さんの心に寄り添いたい」と
心がけている先生ならではの言葉だと感じました。
《生徒の感想 一部抜粋》
○母子手帳をくわしく見るのは初めてでしたが、
自分が生まれたのはたくさんの人の支えがあってこそなんだなあ
と気付くことができました。
○中高生にはまだ、子どもを育てる力がないので、
早まったまねをしないで、女の人を大切にしたいです。
○(母子手帳は)たくさんの思いがつまった一冊だということを発見しました。
今、生きていることに感謝してこれからも生活していきます。
講師に八戸赤十字病院産婦人科の向井田理佳先生をお迎えし、
「思春期って何だろう?性って何だろう?」というテーマで
1時間お話をしていただきました。
からだと心の発達、生殖の仕組み、
男女の発達の違い、性感染症などについて教えていただいた後、
自分たちの母子手帳を使って
出生時の自分の身長・体重、生まれた時刻、
当時のおかあさんの体調など振り返ってみました。
先生から妊婦さんの大変さなども教えていただきました。
お話の後は「生きかた学習」のインタビュー活動です。
医師という職業やご自身の夢について伺いました。
向井田先生は医師として、そして母としての思いを
明るく、力強く語ってくださいました。
先生に将来の夢を伺ったところ
「若い頃はたくさんの人の役に立ちたいと思っていましたが、
今はだれか一人でいいのでその人の役に立ちたい。」
とおっしゃっていたことが印象的でした。
「患者さんの声を聞き、患者さんの心に寄り添いたい」と
心がけている先生ならではの言葉だと感じました。
《生徒の感想 一部抜粋》
○母子手帳をくわしく見るのは初めてでしたが、
自分が生まれたのはたくさんの人の支えがあってこそなんだなあ
と気付くことができました。
○中高生にはまだ、子どもを育てる力がないので、
早まったまねをしないで、女の人を大切にしたいです。
○(母子手帳は)たくさんの思いがつまった一冊だということを発見しました。
今、生きていることに感謝してこれからも生活していきます。
7月8日(日) 働くこととは~修学旅行報告会~
日曜参観日の今日、修学旅行報告会が行われました。
今回の修学旅行の目玉はインタビュー活動です。
本校のキャリア教育の柱である「生きかた学習」の一環として
「夢に向かってがんばっている大人たちの生きかたを学ぶ」ということで、
新進気鋭の落語家、柳家ろべいさん
日本科学未来館科学コミュニケーター田端萌子さんをはじめ
総勢10名の方々にインタビューさせていただきました。
その中で「働くことを一言で言うと?」の質問に
・強くなること
・挑戦すること
・楽しむこと
・自分が成長する場
・辛いこと
と今がんばっている方々ならではの回答をいただきました。
どの方も、初めて出会った地方の中学生のインタビューに真剣にそして熱く
回答してくださったとのこと。
最後は、生徒たちから保護者の方々への
修学旅行に行かせていただいたお礼のことばで報告会は終了しました。
報告会終了後、保護者の方々から
「美保野ならではの貴重な経験だった」というお話も出ていました。
「生きかた学習」はこれからも、行事やいろいろな方々との
出会いの機会をとらえて実施していきます。
今回の修学旅行の目玉はインタビュー活動です。
本校のキャリア教育の柱である「生きかた学習」の一環として
「夢に向かってがんばっている大人たちの生きかたを学ぶ」ということで、
新進気鋭の落語家、柳家ろべいさん
日本科学未来館科学コミュニケーター田端萌子さんをはじめ
総勢10名の方々にインタビューさせていただきました。
その中で「働くことを一言で言うと?」の質問に
・強くなること
・挑戦すること
・楽しむこと
・自分が成長する場
・辛いこと
と今がんばっている方々ならではの回答をいただきました。
どの方も、初めて出会った地方の中学生のインタビューに真剣にそして熱く
回答してくださったとのこと。
最後は、生徒たちから保護者の方々への
修学旅行に行かせていただいたお礼のことばで報告会は終了しました。
報告会終了後、保護者の方々から
「美保野ならではの貴重な経験だった」というお話も出ていました。
「生きかた学習」はこれからも、行事やいろいろな方々との
出会いの機会をとらえて実施していきます。
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