ジョイントスクール
11月7日(水)秋の実りをいただきます~学校農園~
学校農園で栽培したサツマイモ
秋の大収穫です。ご覧ください、この大きさ。
まずはみんなで切る作業。
メニューはさつま芋の天ぷら。
これが衣サクサク、中ホクホクの絶品でした。
それから定番の大学芋、甘辛味に箸が止まりません。
こちらは塩味の大学芋。小学生に一番人気でした。
そして、教頭先生特製石焼き芋!
アダムさんも芋天に挑戦。自炊とのことで見事な手際でした。
小学校にもお裾分けしました。
苦あれば楽あり。
秋の実りはおなかにも心にも大変美味しかったです。
後日談・・・大学芋(塩味)はその日の夜、家族にも作ったとのこと。
お母さんが嬉しそうに教えてくれました。
秋の大収穫です。ご覧ください、この大きさ。
まずはみんなで切る作業。
メニューはさつま芋の天ぷら。
これが衣サクサク、中ホクホクの絶品でした。
それから定番の大学芋、甘辛味に箸が止まりません。
こちらは塩味の大学芋。小学生に一番人気でした。
そして、教頭先生特製石焼き芋!
アダムさんも芋天に挑戦。自炊とのことで見事な手際でした。
小学校にもお裾分けしました。
苦あれば楽あり。
秋の実りはおなかにも心にも大変美味しかったです。
後日談・・・大学芋(塩味)はその日の夜、家族にも作ったとのこと。
お母さんが嬉しそうに教えてくれました。
7月3日(火)星に願いを~今年も七夕飾りお目見え~
7月2日(月) 実は○○の養殖場でした!
6月28日のブログで“昆虫博士”の蒔田さんが準備していたものは、これの養殖場!
何だかわかりますか?正解はカブトムシの幼虫です。
今日は、蒔田さんと小・中学生全員でカブトムシとクワガタの養殖場づくりをしました。
大きな穴に、ざるのような箱を並べてモグラよけにします。
これがないと、モグラがカブトムシの幼虫を食べてしまうそうです。
その上に、黒土を5cmほどの高さに敷きます。
この黒土の中で幼虫がドーム型の小部屋を作り、その中でサナギになるのだそうです。
そのあとは、カブトムシの幼虫のえさとなるおがくずをまんべんなくかけます。
山盛りのおがくずを掘ると湯気が上がりました。
触ってみると、ちょっと熱いぐらい。おがくずの自然発酵だそうです。
幼虫のベッドもポカポカするのでしょうか?
そのあとは周りを丸太で囲い、
こんどはクワガタの幼虫のえさとなる古木を並べます。
クワガタが見られるのは早くても2年後。
カブトムシより育つのに時間がかかるのですね。
指3本分ぐらいの間隔を開けると、カブトムシの幼虫が移動しやすいとのことでした。
さらにおがくずをかけたあと、今度は先ほどと90°に交差するように古木を並べます。
これがないと、カラスが幼虫をほじくって食べてしまうのだそう。
最後に木くず、おがくずをかけて仕上げます。
完成した養殖場がこれです。
作業の後、みんなで蒔田さんにお話をうかがいました。
この養殖場の規模で育つカブトムシの量は300匹ほどとのこと。
「300匹!」子どもたちの顔にうれしそうな驚きの表情が広がりました。
元カブトムシ・クワガタ大好き少年の奈良原教頭先生から注意事項がありました。
「このあとはそっとしておくこと!」
蒔田さんから子どもたちにもう一つの素敵なプレゼントがありました。
観察用のカブトムシの幼虫、10匹です。
大きさはこれぐらい。元気な幼虫です。
来年の夏には美保野でたくさんのカブトムシに出会えそうです。
何だかわかりますか?正解はカブトムシの幼虫です。
今日は、蒔田さんと小・中学生全員でカブトムシとクワガタの養殖場づくりをしました。
大きな穴に、ざるのような箱を並べてモグラよけにします。
これがないと、モグラがカブトムシの幼虫を食べてしまうそうです。
その上に、黒土を5cmほどの高さに敷きます。
この黒土の中で幼虫がドーム型の小部屋を作り、その中でサナギになるのだそうです。
そのあとは、カブトムシの幼虫のえさとなるおがくずをまんべんなくかけます。
山盛りのおがくずを掘ると湯気が上がりました。
触ってみると、ちょっと熱いぐらい。おがくずの自然発酵だそうです。
幼虫のベッドもポカポカするのでしょうか?
そのあとは周りを丸太で囲い、
こんどはクワガタの幼虫のえさとなる古木を並べます。
クワガタが見られるのは早くても2年後。
カブトムシより育つのに時間がかかるのですね。
指3本分ぐらいの間隔を開けると、カブトムシの幼虫が移動しやすいとのことでした。
さらにおがくずをかけたあと、今度は先ほどと90°に交差するように古木を並べます。
これがないと、カラスが幼虫をほじくって食べてしまうのだそう。
最後に木くず、おがくずをかけて仕上げます。
完成した養殖場がこれです。
作業の後、みんなで蒔田さんにお話をうかがいました。
この養殖場の規模で育つカブトムシの量は300匹ほどとのこと。
「300匹!」子どもたちの顔にうれしそうな驚きの表情が広がりました。
元カブトムシ・クワガタ大好き少年の奈良原教頭先生から注意事項がありました。
「このあとはそっとしておくこと!」
蒔田さんから子どもたちにもう一つの素敵なプレゼントがありました。
観察用のカブトムシの幼虫、10匹です。
大きさはこれぐらい。元気な幼虫です。
来年の夏には美保野でたくさんのカブトムシに出会えそうです。
市中体夏季大会壮行会が行われました。
いよいよ市中体夏季大会が近づきました。
部活動も力が入っています。
今朝は、小中合同の壮行会が行われました。
中学校の文化文芸部が中心となって企画したものです。
まずは、選手一人ひとりが決意表明。
「3回戦突破」「行進を笑顔で」「絶対あきらめない」等
大きな声で、堂々と自分の目標を発表しました。
全体へのエールの後、
選手一人ひとりに四字熟語のエールが送られました。
「切磋琢磨」「一刀両断「臨機応援」「百発百中」「粉骨砕身」
そして「一球入魂」
選手一人ひとりを思い浮かべながら言葉を選んだとのこと。
小学校1~3年生も難しい四字熟語を一生懸命覚えて、大きな声で
応援してくれました。
ステージ後ろの横断幕と選手の顔写真は顧問の先生からのプレゼント、
ステージ下の決意は選手自身が筆で記しました。
このオーダーメイドな感じが美保野の良さであり強みでもあります。
このあと、手作りの卓球ボール型のお守りが
小学生から応援のメッセージとともに一人ずつに手渡されました。
このお守りは文化文芸部の女子二人が放課後手縫いしたものです。
最後に校長先生から
「勝負に勝つことより自分の百点」
勝つことも大事だけれど、まずは自分の目標をしっかり達成しよう
というお話をいただきました。
美保野ならではの心温まる壮行会。
きっと選手たちの力になることでしょう。
6/19(土)東運動公園陸上競技場で行われる
美保野中の行進にもご期待ください。
部活動も力が入っています。
今朝は、小中合同の壮行会が行われました。
中学校の文化文芸部が中心となって企画したものです。
まずは、選手一人ひとりが決意表明。
「3回戦突破」「行進を笑顔で」「絶対あきらめない」等
大きな声で、堂々と自分の目標を発表しました。
全体へのエールの後、
選手一人ひとりに四字熟語のエールが送られました。
「切磋琢磨」「一刀両断「臨機応援」「百発百中」「粉骨砕身」
そして「一球入魂」
選手一人ひとりを思い浮かべながら言葉を選んだとのこと。
小学校1~3年生も難しい四字熟語を一生懸命覚えて、大きな声で
応援してくれました。
ステージ後ろの横断幕と選手の顔写真は顧問の先生からのプレゼント、
ステージ下の決意は選手自身が筆で記しました。
このオーダーメイドな感じが美保野の良さであり強みでもあります。
このあと、手作りの卓球ボール型のお守りが
小学生から応援のメッセージとともに一人ずつに手渡されました。
このお守りは文化文芸部の女子二人が放課後手縫いしたものです。
最後に校長先生から
「勝負に勝つことより自分の百点」
勝つことも大事だけれど、まずは自分の目標をしっかり達成しよう
というお話をいただきました。
美保野ならではの心温まる壮行会。
きっと選手たちの力になることでしょう。
6/19(土)東運動公園陸上競技場で行われる
美保野中の行進にもご期待ください。
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