2010年6月の記事
市中体開会式行進がんばりました。
6/19 市中体第一日。薄曇りの空。
生徒同士で話し合いを重ね作り上げてきた行進もいよいよ本番です。
入場前、やや緊張気味の表情です。
いざ、本番。
足の上がり具合は市内でもピカ一。膝の角度が90度で揃っています。
彼らはたった8人ですが、それでも市内一の行進を作り上げるため、
一人ひとりの迫力では決して大きな学校に負けないように
行進が終わるとへたり込みそうなほどのハードな歩きを自分達に課しています。
「いちに、いちに、」の声で互いの絆を結び
苦しさを互いの信頼を胸に乗り越えるのが美保野の行進です。
応援していた私たちも彼らの行進を見て温かく誇らしい気持ちになれました。
生徒同士で話し合いを重ね作り上げてきた行進もいよいよ本番です。
入場前、やや緊張気味の表情です。
いざ、本番。
足の上がり具合は市内でもピカ一。膝の角度が90度で揃っています。
彼らはたった8人ですが、それでも市内一の行進を作り上げるため、
一人ひとりの迫力では決して大きな学校に負けないように
行進が終わるとへたり込みそうなほどのハードな歩きを自分達に課しています。
「いちに、いちに、」の声で互いの絆を結び
苦しさを互いの信頼を胸に乗り越えるのが美保野の行進です。
応援していた私たちも彼らの行進を見て温かく誇らしい気持ちになれました。
市中体夏季大会壮行会が行われました。
いよいよ市中体夏季大会が近づきました。
部活動も力が入っています。
今朝は、小中合同の壮行会が行われました。
中学校の文化文芸部が中心となって企画したものです。
まずは、選手一人ひとりが決意表明。
「3回戦突破」「行進を笑顔で」「絶対あきらめない」等
大きな声で、堂々と自分の目標を発表しました。
全体へのエールの後、
選手一人ひとりに四字熟語のエールが送られました。
「切磋琢磨」「一刀両断「臨機応援」「百発百中」「粉骨砕身」
そして「一球入魂」
選手一人ひとりを思い浮かべながら言葉を選んだとのこと。
小学校1~3年生も難しい四字熟語を一生懸命覚えて、大きな声で
応援してくれました。
ステージ後ろの横断幕と選手の顔写真は顧問の先生からのプレゼント、
ステージ下の決意は選手自身が筆で記しました。
このオーダーメイドな感じが美保野の良さであり強みでもあります。
このあと、手作りの卓球ボール型のお守りが
小学生から応援のメッセージとともに一人ずつに手渡されました。
このお守りは文化文芸部の女子二人が放課後手縫いしたものです。
最後に校長先生から
「勝負に勝つことより自分の百点」
勝つことも大事だけれど、まずは自分の目標をしっかり達成しよう
というお話をいただきました。
美保野ならではの心温まる壮行会。
きっと選手たちの力になることでしょう。
6/19(土)東運動公園陸上競技場で行われる
美保野中の行進にもご期待ください。
部活動も力が入っています。
今朝は、小中合同の壮行会が行われました。
中学校の文化文芸部が中心となって企画したものです。
まずは、選手一人ひとりが決意表明。
「3回戦突破」「行進を笑顔で」「絶対あきらめない」等
大きな声で、堂々と自分の目標を発表しました。
全体へのエールの後、
選手一人ひとりに四字熟語のエールが送られました。
「切磋琢磨」「一刀両断「臨機応援」「百発百中」「粉骨砕身」
そして「一球入魂」
選手一人ひとりを思い浮かべながら言葉を選んだとのこと。
小学校1~3年生も難しい四字熟語を一生懸命覚えて、大きな声で
応援してくれました。
ステージ後ろの横断幕と選手の顔写真は顧問の先生からのプレゼント、
ステージ下の決意は選手自身が筆で記しました。
このオーダーメイドな感じが美保野の良さであり強みでもあります。
このあと、手作りの卓球ボール型のお守りが
小学生から応援のメッセージとともに一人ずつに手渡されました。
このお守りは文化文芸部の女子二人が放課後手縫いしたものです。
最後に校長先生から
「勝負に勝つことより自分の百点」
勝つことも大事だけれど、まずは自分の目標をしっかり達成しよう
というお話をいただきました。
美保野ならではの心温まる壮行会。
きっと選手たちの力になることでしょう。
6/19(土)東運動公園陸上競技場で行われる
美保野中の行進にもご期待ください。
「山の神」と「武道の達人」
今日は久しぶりの雨です。
学校農園の畑も潤っています。
この学校農園の畝作りを指導してくださった技能主事さん、
美保野の子どもたちは「山の神」と呼んでいます。
学校農園の作物のことなら、この方に聞けばOK!
小学校では毎年、秋の干し柿作りも指導してくださっています。
今日は、この土砂降りの雨の中、
玄関前がいつも水たまりになるということで排水の作業をしてくださっていました。
こちらは体育館前の渡り廊下。
鮮やかな水色はもうお一方の技能主事さんの労作です。
こちらは「武道の達人」
不審者対策の避難訓練では護身術を教えてくださったことも。
校内のいろいろなところを修理してくださっています。
お二人ともシルバー人材センターからいらしているのですが、
その働きぶりには頭が下がるばかりで、足を向けては寝られません。
ずうっと美保野にいていただきたいというのがみんなの願いです。
学校は、そして子どもたちは
いろんな方々に支えられているのだなあと改めて感じます。
感謝!
学校農園の畑も潤っています。
この学校農園の畝作りを指導してくださった技能主事さん、
美保野の子どもたちは「山の神」と呼んでいます。
学校農園の作物のことなら、この方に聞けばOK!
小学校では毎年、秋の干し柿作りも指導してくださっています。
今日は、この土砂降りの雨の中、
玄関前がいつも水たまりになるということで排水の作業をしてくださっていました。
こちらは体育館前の渡り廊下。
鮮やかな水色はもうお一方の技能主事さんの労作です。
こちらは「武道の達人」
不審者対策の避難訓練では護身術を教えてくださったことも。
校内のいろいろなところを修理してくださっています。
お二人ともシルバー人材センターからいらしているのですが、
その働きぶりには頭が下がるばかりで、足を向けては寝られません。
ずうっと美保野にいていただきたいというのがみんなの願いです。
学校は、そして子どもたちは
いろんな方々に支えられているのだなあと改めて感じます。
感謝!
切り絵の下絵をがんばっています
美保野中学校の特色であり、伝統的に取り組んでいるのが
「学校農園」ともう一つ、「切り絵」です。
美術の時間と総合的な学習の時間(本校では「拓魂」と呼んでいます)
のタイアップで毎年取り組んでいます。
今年度4月には全国きり絵コンクール(昨年度出品分)で
団体賞を獲得しました。
個人でも、現3年生が最優秀賞を受賞、2年生も入選を果たしています。
今年も植物・動物・風景・学校生活など一人ひとりが選んだ題材での
作品作りが始まりました。
細かい作業ですが、粘り強く、丁寧に取り組んでいます。
長丁場の作業ですが、みんな、がんばっていい作品を仕上げましょう。
「学校農園」ともう一つ、「切り絵」です。
美術の時間と総合的な学習の時間(本校では「拓魂」と呼んでいます)
のタイアップで毎年取り組んでいます。
今年度4月には全国きり絵コンクール(昨年度出品分)で
団体賞を獲得しました。
個人でも、現3年生が最優秀賞を受賞、2年生も入選を果たしています。
今年も植物・動物・風景・学校生活など一人ひとりが選んだ題材での
作品作りが始まりました。
細かい作業ですが、粘り強く、丁寧に取り組んでいます。
長丁場の作業ですが、みんな、がんばっていい作品を仕上げましょう。