お知らせ
航空写真撮影延期について
玄関オートロック施錠、解錠のお知らせ
児童の安全確保のための玄関オートロック施錠の実施について
晩夏の候、皆様におかれましてはますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
さて、昨今、児童の安全をおびやかすような事案が全国的に発生し、児童の安全安心の確保のための取組がますます重要となっています。
本校では平成20年度にオートロックを、平成27年度に防犯監視カメラの設置を進め、安全確保の取組を図って参りました。しかし、近年、東側児童昇降口の施錠は実施しているものの、来賓・職員玄関の施錠は実施していない状況が続いておりました。
そこで、この度、PTA役員会との協議の上、正面玄関のオートロック施錠の実施の取組を行うことといたしました。
つきましては、下記の事項にご留意の上、ご支援とご協力をお願い申し上げます。
記
1 オートロック設置箇所:職員室脇の来賓・職員玄関
2 オートロック利用開始日:平成30年8月27日(月)から
3 オートロック利用時間帯:午前8時30分から午後4時30分まで
※上記時間帯は、東側児童昇降口、1、6年昇降口、来校者玄関は施錠されています。
児童昇降口は、児童の校外活動や下校時等には、職員が解錠、施錠し対応します。
4 来校の際のオートロック解錠・施錠方法
・玄関脇のインターフォンで職員室へ通話ください。
・職員室で来校者を確認の上、オートロック解錠の操作をします。
・ピピーッという音がしてオートロックが解錠したのを確認し、ドアを開けてお入りく ださい。
・お入りになったら静かにドアをきっちり閉め、オートロックが自動的に施錠するのを確認ください。
・もし、解錠、施錠がうまくいかない場合は職員室までお知らせください。
5 お帰りの際のオートロック解錠・施錠方法
・玄関の右側にある解錠ボタンを数秒押し続けてください。
・ピピーッという音がしてオートロックが解錠するのを確認し、ドアを開けてお帰りください。
・外に出たら静かにドアをきっちり閉めると、オートロックが自動的に施錠します。
・もし、解錠、施錠がうまくいかない場合は職員室までお知らせください。
8月24日航空写真撮影
BeFM「Oh! My 学校放送局」
学校だより1月号を公開しました
学校紹介~八戸市連合PTA広報掲載
いよいよ明日は終業式。冬休み中もインフルエンザの予防に十分気をつけてお過ごしください。
学校ホーム-ページに学校だより12月号をアップしました。
また、このたび、八戸市連合PTA広報「第158号」にてわが学校シリーズ65として、本校の学校紹介の記事が掲載されました。
ここに紹介いたします。
地域と共に、もうすぐ七十年
本校は、明治14年に開設された啓蒙尋常小学校が源流となり、昭和23年12月1日、下長小学校八太郎分教場から独立校として開校し、来年度創立70周年という歴史の節目を迎えます。
学校創立時は、戦後まもなくの多難なときであり、地域の方々の物心両面にわたる並々ならぬご協力があって学校改築が実現されたということです。その後、幾度かの天災等による校舎借用、増改築等を重ねながらも地域と共に難局を乗り越えて参りました。初代校長として本校の礎を築かれた清水田廣先生が卆寿を迎えた折に子どもたちに贈られた「百折不撓」という言葉のとおり、まさにくじけず挑戦し続けてきた伝統が今に受け継がれているものです。
このように保護者・地域に支えられ共に歩んできた本校並びに日計ヶ丘小学校、北稜中学校では、八戸市が推進する地域密着型教育の先駆けともいうべき取組が続けられてきました。
平成11年設立のボランティアネットワーク「アスネットねぎし」には20を超える地域団体が組織され、安全・安心なふるさとづくり、伝統芸能や文化活動支援、総合的な学習やクラブ活動への支援など大きな力をいただいています。
また、この10年を振り返ると、特別支援学級、通級指導教室が相次いで開設されました。八戸市全体の特別支援教育のセンター的役割を果たす本校の役割が、今後ますます重要なものとなってくることでしょう。
本校の校章には親子の情愛と絆を織りなす地域のシンボル「三本杉」がデザインされています。学校と保護者・地域が、子どもを中心に、「地域の子どもは地域で育む」という精神で、これからも共に歩み創立70周年を迎えたいと思います。