マスクリコーダー
音楽の授業で、安心してリコーダーの演奏ができるように「マスクリコーダー」を取り入れました。市内の先生方に紹介したところ、問い合わせが何件かありましたので、作り方をご紹介します。
ビニールホースを切ってリコーダーの歌口を差し込み、そのままマスクに当てて演奏することができます。マスクを外さず、しかもリコーダーを通して息が出るので、歌うよりも、普通に会話するよりも、安全性が高いことが実験で証明されているそうです!インターネットの動画サイト等でも紹介されていますので、検索してみて下さい。
内径25㎜のホースを4㎝にカット。少し斜めに切りました。
内径9㎜の半円を切り取り、リコーダーに差仕込みやすいよう工夫しました。
そのままマスクにホースを当てると、普通に演奏ができます♫
技能主事さんが3~6年生分の250個以上を作ってくれました。感謝!