地域行事
福祉パレード参加
白銀地区運動会
運動会日和のお天気に恵まれた9月2日(日)、白銀地区運動会が白鴎小学校校庭で行われました。大会スローガン「短命県返上青森県 健やかに住みよい町白銀」のもと、地域の方と子どもたちが一緒に地域行事の運動会を楽しみました。
子どもたちは、「スーパー児童韋駄天リレー」と「小学校対抗玉入れ」に参加しました。リレーは、下学年と上学年に分かれて、白銀小と白鴎小の混合チームで行われました。白銀小から白鴎小へ、白鴎小から白銀小へとバトンが渡され、地域の子どもたちが一緒になって運動会を盛り上げました。玉入れは、白銀小対白鴎小で行い、白鴎小の勝利となりました。
勝負よりも、みんなで楽しんだ運動会に、お弁当とお土産をもらってとても満足げな子どもたちでした。
白銀地区相撲大会
8月25日(土)本校体育館で白銀地区相撲大会が行われました。毎年、白銀小・白銀南小・白鴎小3校の4年生以上の選手が集まり、白銀相撲愛好会主催、白銀振興会共催で行われます。
本格的に横綱の土俵入りから始まり、団体戦、個人戦、東西戦、そして、餅まきまで行われました。
本校の結果は、少ない練習時間にもかかわらず、団体戦では4年2組と6年1組が優勝、個人戦でも3位までに各学年1~2名入るなど、すばらしい活躍を見せてくれました。何よりも、練習の時より、そして1回戦よりも2回戦と、どんどん強く、粘り強くなる様子が見えて、取組の度に白鴎応援団は大興奮しました。応援の子どもたちも一生懸命で、応援賞をもらうクラスもありました。
土俵の状態も考えて体育館で行われた相撲大会でしたが、各学校の応援で体育館は大歓声に包まれました。
白銀いろはカルタ大会
1月27日(土) 白銀地区民生委員・児童委員協議会主催で、恒例の「白銀いろはカルタ大会」が開催されました。
先週は、インフルエンザの流行により、練習時間が十分とれなかったり、欠席者が多く選手がそろわなかったりするなど、カルタ大会に参加できるかどうかも不安な状態でした。しかし、当日は、欠席者もなく選手全員そろって参加することができました。
自信満々で札をとることができた児童、接戦で入賞を逃してしまった児童など結果はいろいろでしたが、地域の皆さんに見守られ楽しいカルタ大会となりました。
校内のインフルエンザの状況も次第に落ち着きを見せて、通常の学校生活に戻ってきています。