2018年9月の記事
1年生の動物ふれあい指導
1年生を対象に動物ふれあい指導が行われました。
2年生で飼っているモルモットは、3学期に1年生の元へやってきます。その前に、モルモットの正しい扱い方や育て方を、妻神先生にしっかりと学びます。また、モルモットの心臓の音と自分の心臓の音の早さを比べてみたり、抱き方を教えてもらったりしながら、命の大切さも学ぶ時間です。はじめは、恐る恐るモルモットを抱いていた子どもたちも、最後は慣れた手つきでふれあいを楽しんでいました。
2018/09/05 10:10 |
この記事のURL |
いのちのお話出前授業
4年生の親子学習会として、「助産師によるいのちのお話出前授業」がありました。
青森県助産師会助産師の今鶴代様を講師に迎え、子どもたちと保護者が一緒に、いのちのはじまりから誕生までを教えていただきました。 助産師会の方々にお手伝いしてもらいながら、出産の模擬劇や赤ちゃん人形のだっこ体験などを行い、いのちの始まりの神秘さに驚いたり、赤ちゃんの重さに感動したりしていました。教室に戻った子どもたちは、サプライズでもらったおうちのかたからの手紙に、改めて自分が大切に思われていることに気付き、涙を流していました。助産師会の方からは、「家に帰ったらぎゅっとしてもらうこと」という宿題もだされ、家族とともにいのちを考える一日となりました。。
この学習を通して、これからも命を大切にし、感謝の心を忘れずに過ごしてほしいと思います。
青森県助産師会助産師の今鶴代様を講師に迎え、子どもたちと保護者が一緒に、いのちのはじまりから誕生までを教えていただきました。 助産師会の方々にお手伝いしてもらいながら、出産の模擬劇や赤ちゃん人形のだっこ体験などを行い、いのちの始まりの神秘さに驚いたり、赤ちゃんの重さに感動したりしていました。教室に戻った子どもたちは、サプライズでもらったおうちのかたからの手紙に、改めて自分が大切に思われていることに気付き、涙を流していました。助産師会の方からは、「家に帰ったらぎゅっとしてもらうこと」という宿題もだされ、家族とともにいのちを考える一日となりました。。
この学習を通して、これからも命を大切にし、感謝の心を忘れずに過ごしてほしいと思います。
2018/09/05 09:30 |
この記事のURL |
白銀地区運動会
運動会日和のお天気に恵まれた9月2日(日)、白銀地区運動会が白鴎小学校校庭で行われました。大会スローガン「短命県返上青森県 健やかに住みよい町白銀」のもと、地域の方と子どもたちが一緒に地域行事の運動会を楽しみました。
子どもたちは、「スーパー児童韋駄天リレー」と「小学校対抗玉入れ」に参加しました。リレーは、下学年と上学年に分かれて、白銀小と白鴎小の混合チームで行われました。白銀小から白鴎小へ、白鴎小から白銀小へとバトンが渡され、地域の子どもたちが一緒になって運動会を盛り上げました。玉入れは、白銀小対白鴎小で行い、白鴎小の勝利となりました。
勝負よりも、みんなで楽しんだ運動会に、お弁当とお土産をもらってとても満足げな子どもたちでした。
着衣泳
8月31日(金)と9月3日(月)の2日間で着衣泳が行われました。
服を着ているときの水の中での動きづらさや重さを体験して、着衣のまま水に入ることが危険であることを考えさせること、突然の水の事故にも慌てずに対処できるようにすることなどを目的に行われています。
背浮きの練習をしたり、ペットボトルを抱えて静かに浮いたりすることなどを体験しました。実際、服を着たまま泳いだ子どもたちは、「水の抵抗がすごくて思ったように進まない。」「うまく動けない。」などと感想を述べていました。プールサイドに上がると、改めて服の重さに驚き、水の事故に遭わないようにと考えることができた時間でした。
服を着ているときの水の中での動きづらさや重さを体験して、着衣のまま水に入ることが危険であることを考えさせること、突然の水の事故にも慌てずに対処できるようにすることなどを目的に行われています。
背浮きの練習をしたり、ペットボトルを抱えて静かに浮いたりすることなどを体験しました。実際、服を着たまま泳いだ子どもたちは、「水の抵抗がすごくて思ったように進まない。」「うまく動けない。」などと感想を述べていました。プールサイドに上がると、改めて服の重さに驚き、水の事故に遭わないようにと考えることができた時間でした。