2018年11月の記事
全校朝会
全校朝会での校長講話は、読書の秋にちなんだお話でした。
図書室から借りた本から、元プロ野球選手の松井秀喜さんについて書かれた本を紹介し、野球を始めた頃は右打ちだった松井選手が、なぜ左打ちになったのか、是非本を読んで解き明かしてほしいというお話をしました。また、校長先生が、「来週の親子読書週間に、親子でたくさん本を読んでください。」というと、子どもたちから元気な返事が返ってきました。
その後は、自分のよさを見付けた人がどのくらいいるのか子どもたちに聞いて、1学期と比較しました。6月は、47名だったのが、7月は145名、そして今回231名に増え、自分のよさ、友だちのよさを意識した学校生活を送っている様子がわかりました。
図書室から借りた本から、元プロ野球選手の松井秀喜さんについて書かれた本を紹介し、野球を始めた頃は右打ちだった松井選手が、なぜ左打ちになったのか、是非本を読んで解き明かしてほしいというお話をしました。また、校長先生が、「来週の親子読書週間に、親子でたくさん本を読んでください。」というと、子どもたちから元気な返事が返ってきました。
その後は、自分のよさを見付けた人がどのくらいいるのか子どもたちに聞いて、1学期と比較しました。6月は、47名だったのが、7月は145名、そして今回231名に増え、自分のよさ、友だちのよさを意識した学校生活を送っている様子がわかりました。
防犯についてのお話
不審者に遭遇しないために、また、遭遇したときの対応などについて、みなと白銀交番の所長さんらを講師に全校で防犯講話を聞きました。
不審者だと思ったら距離を取ること、防犯笛やブザーを鳴らすことなどについて、絵を見せたり実際にやって見せたりすることで子どもたちに分かりやすくお話をしてくださいました。
次の日には、万が一校舎に不審者が侵入した場合の、教室での待機方法を練習しました。
来週からは、青いジャンパーを身につけた地域の町内会長さんらが、青少協の皆さんの働きかけにより下校時の安全を見守ってくださいます。暗くなる時刻も早くなっていますので、これからは更に気を付けて登下校してほしいと思います。