2018年6月の記事
あいさつ運動2日目
手づくり弁当をおいしくいいただきました!
バケツ稲づくりについて学習しました!
	 3,4校時に5年生が「バケツ稲づくり」について学習しました。
	 講師は、JA八戸からお招きしました。
|  | まずは土づくりです。 粒の大きさの違う2種類の土をよく混ぜます。 | 
|  | 次に,バケツに上記の土を入れ、水を入れながらだんだん泥にしていきます。 | 
|  | 固すぎす緩すぎない状態になるまで、よく混ぜます。 | 
|  | 混ぜる作業を終えると、こんな手に!皮膚の乾燥を防ぐ泥パックの完成です! | 
|  | 苗を3束植え、3cmほど水を入れます。 水を入れるときは手のひらに当てて優しく流し込みます。 | 
|  | 5年生全員のバケツ稲が準備完了です。 収穫は9月25日頃になるとのこと。 一つのバケツから,茶碗1杯分のお米がとれる予定です。 しかし、それまでにやらなければならないミッションがいっぱいあると……。 | 
	 JA八戸さんによると、過去3年間延べ30校で取り組んで、無事お米がとれた学校はわずか1校だとか。
	 成功するために特に重要なミッションは2つ。
	 ① 夏休み中の水の管理を忘れずに行うこと。
	    中干しをした後は、5~6cmの水が常に必要とのこと。
	 ② スズメに食べられないようにすること。
	    網を張るなどの対策を講じますが、わずかな隙間でもあるとスズメは侵入するとか。
	    スズメさんたちに恨みはありませんが、どうかこの稲だけは食べないでほしいものです。
	
	 さあ、5年生はいったいどれだけのお米を食べられるのか。
	 皆様の応援をよろしくお願いします。
	
	
	 

 
 
 
	
				
	
	