5月31日(木)の全校集会は、音楽集会でした。
全校児童の歌声がより美しく、より響くものになるために選んだ曲は、「あくびの歌」と「犬のおなか」。
どちらも発声練習曲として有名です。
そこでなんと、サプライズが!
校長先生が自ら、その美声で模範演奏をしたのです。
合唱指導が得意な校長先生。その歌声と姿は、プロのバリトン歌手のよう。
児童からは、割れんばかりの拍手が起こりました。
その後、児童の意識が高まり、歌声が変わっていったのは言うまでもありません。
作詞作曲をされた岩河三郎さんにも、喜んでいただけたかな。