2019年5月の記事
大運動会
晴れ渡る空。令和時代最初の運動会が開かれました。
子どもたちが掲げたテーマは、「力を合わせ 本気で挑め! 新たな時代の1ページ」。
全員の張り切った入場行進から、戦いの火ぶたが切って落とされました。
繰り広げられる大熱戦に、保護者や地域の皆様も大盛り上がり。
徒競走、技能走、団体競技、応援合戦で、一人一人が全力を出した子どもたち。
355対317で白組が連覇を果たしましたが、勝敗を越えた気持ちのよい一日となりました。
保護者や地域の皆様には、朝早くから会場の準備に御協力をいただきました。
また、競技中の声援、最後の後片付けまでお力添えをいただきましたことに感謝申し上げます。
この運動会を通して子どもたちが得た学びは、とても大きなものだと思います。
今後の子どもたちの成長や学校生活の充実に、是非ともつなげていきたいものです。
子どもたちが掲げたテーマは、「力を合わせ 本気で挑め! 新たな時代の1ページ」。
全員の張り切った入場行進から、戦いの火ぶたが切って落とされました。
繰り広げられる大熱戦に、保護者や地域の皆様も大盛り上がり。
徒競走、技能走、団体競技、応援合戦で、一人一人が全力を出した子どもたち。
355対317で白組が連覇を果たしましたが、勝敗を越えた気持ちのよい一日となりました。
保護者や地域の皆様には、朝早くから会場の準備に御協力をいただきました。
また、競技中の声援、最後の後片付けまでお力添えをいただきましたことに感謝申し上げます。
この運動会を通して子どもたちが得た学びは、とても大きなものだと思います。
今後の子どもたちの成長や学校生活の充実に、是非ともつなげていきたいものです。
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校外避難訓練(大津波想定)
稀に見る十連休。
それぞれのご家庭で、かけがえのない時間をお過ごしになったことでしょう。
そして、元号は「令和」となり、新しい時代が到来しました。
子どもたちの夢や希望が一つずつ実現していく素敵な時代にしていきたいものです。
さて、時は流れても決して忘れてはならないもの、大切なこと。
それは、命を大切にすること。3・11東日本大震災の津波の教訓。
本日、多賀小学校では、大津波警報発令に伴う校外避難訓練を行いました。
避難先は八戸工科学院さん。片道の道のりは3Km以上。
上学年児童が低学年の子の手を引き、おしゃべりはせずひたすら足早に歩きます。
今日は強風が吹き付ける中での避難となりましたが、1年生も最後まで歩き続けました。
また、警察官、交通指導隊、町内会、防犯協会、安全協会の皆様のご支援をいただき、
往復ともに安全に訓練が実施できたことに、改めて感謝申し上げたいと思います。
東日本大震災の経験を記憶している子どもたちは、年々減っています。
逆に言えば、直接知らない子どもたちが年々増えてきました。
だからこそ、このような訓練をする意味を丁寧に教えていく必要があります。
地域でも学校でも家庭でも、折に触れて命を守る行動のあり方を確かめ合いたいものです。
それぞれのご家庭で、かけがえのない時間をお過ごしになったことでしょう。
そして、元号は「令和」となり、新しい時代が到来しました。
子どもたちの夢や希望が一つずつ実現していく素敵な時代にしていきたいものです。
さて、時は流れても決して忘れてはならないもの、大切なこと。
それは、命を大切にすること。3・11東日本大震災の津波の教訓。
本日、多賀小学校では、大津波警報発令に伴う校外避難訓練を行いました。
避難先は八戸工科学院さん。片道の道のりは3Km以上。
上学年児童が低学年の子の手を引き、おしゃべりはせずひたすら足早に歩きます。
今日は強風が吹き付ける中での避難となりましたが、1年生も最後まで歩き続けました。
また、警察官、交通指導隊、町内会、防犯協会、安全協会の皆様のご支援をいただき、
往復ともに安全に訓練が実施できたことに、改めて感謝申し上げたいと思います。
東日本大震災の経験を記憶している子どもたちは、年々減っています。
逆に言えば、直接知らない子どもたちが年々増えてきました。
だからこそ、このような訓練をする意味を丁寧に教えていく必要があります。
地域でも学校でも家庭でも、折に触れて命を守る行動のあり方を確かめ合いたいものです。
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