1年生
保小交流会
10月28日と11月15日に、1年生が浜市川保育園の年長組の皆さんをお招きし、保小交流会を行いました。
保小交流会とは、市の幼保小連携推進事業に基づいて、小学校に来年度入学予定の園児が環境の変化に円滑に対応できるようになることや、お世話した小学生の更なる成長等を狙いとして、小学校と学区にある保育園(幼稚園)が交流するものです。
(例年、浜市川保育園の年長組の皆さんと主に本校の1年生が2回ほど交流しております。)
第1弾の10月28日は、1年生が学習発表会で行った劇「おむすびころりん」を披露した後、グループに分かれて、1年生がリーダーとなって学校を案内しました。
第2弾の11月15日は、2年生が準備した「ダンゴムシクイズ」を1年生と園児で協力して答えて、楽しい時間を過ごしました。その後は、1年生が生活科の学習で作成した「秋のおもちゃ」を使って一緒に遊び、大盛り上がりでした。
保小交流会とは、市の幼保小連携推進事業に基づいて、小学校に来年度入学予定の園児が環境の変化に円滑に対応できるようになることや、お世話した小学生の更なる成長等を狙いとして、小学校と学区にある保育園(幼稚園)が交流するものです。
(例年、浜市川保育園の年長組の皆さんと主に本校の1年生が2回ほど交流しております。)
第1弾の10月28日は、1年生が学習発表会で行った劇「おむすびころりん」を披露した後、グループに分かれて、1年生がリーダーとなって学校を案内しました。
第2弾の11月15日は、2年生が準備した「ダンゴムシクイズ」を1年生と園児で協力して答えて、楽しい時間を過ごしました。その後は、1年生が生活科の学習で作成した「秋のおもちゃ」を使って一緒に遊び、大盛り上がりでした。
入学時交通安全教室
校内研究授業(1年)
梅雨入りした北東北。空が曇りがちな毎日です。
そんな中、雨雲吹き飛ばすように元気な1年生が、校内の授業研究に臨みました。
教科は算数で、たしざん(1)。
「カエルが4匹います。そこに2匹やってきて増えると?」
すぐに答えが分かる子どもたちも多く、どんどん手が挙がります。
でも大切なのは、考え方です。
物事の順番や動きを確かめながら量的な感覚を身に付けさせるため、学校では数図ブロックを使わせます。
先生のお話をよく聞き、指示に従って活動をする子どもたち。
お隣のお友達と相談したり、一人で発表したりすることにも慣れてきました。
分かること、できることが楽しい。そんな学びの場をこれからも保障していきたいものです。
そんな中、雨雲吹き飛ばすように元気な1年生が、校内の授業研究に臨みました。
教科は算数で、たしざん(1)。
「カエルが4匹います。そこに2匹やってきて増えると?」
すぐに答えが分かる子どもたちも多く、どんどん手が挙がります。
でも大切なのは、考え方です。
物事の順番や動きを確かめながら量的な感覚を身に付けさせるため、学校では数図ブロックを使わせます。
先生のお話をよく聞き、指示に従って活動をする子どもたち。
お隣のお友達と相談したり、一人で発表したりすることにも慣れてきました。
分かること、できることが楽しい。そんな学びの場をこれからも保障していきたいものです。