2018年12月の記事
第2回児童会総会
12月11日(火)5校時、第2回児童会総会が全校児童参加で開かれました。
春の総会で承認された児童会スローガンは、「ひびくあいさつ かがやく笑顔 パワー全開多賀小学校」。
今回の総会は、このスローガンがどれくらい達成されたのかを振り返る場でした。
まずは、あらかじめ各学級で話し合ったことについて、代表児童による発表。
主な内容は以下の通りでした。
①「ひびくあいさつ」について
◎ 大きな声で元気に明るくあいさつできた。
◎ 全校児童の多くが,あいさつ運動に進んで参加した。
△ 心を込めたあいさつができていなかった。
②「かがやく笑顔」(全校遊び等)について
◎ 6年生が楽しい遊びを考えてくれた。
◎ 全校で元気よく仲良く活動できた。
△ ルールを破る人がいた。
次に、これらの発表を聞いた感想を、十名ほどが進んで発言。
「自分では気づかなかったことを知ることができた。」という3年生女子の発表もありました。
その後は、計画委員会児童によるクイズ、あいさつの演習があり、会場は大いに盛り上がりました。
最後に、校長先生による講評。
代表で堂々と発表した児童、企画・準備を工夫した計画委員らへの賞賛とねぎらいがありました。
また、今後の生活に向けて、時と場に応じたあいさつ、メモを使いつつも相手を見ながら発表することの重要性についてアドバイスがありました。
反省を生かし、改善できるところには早速取りかからせ、よりよい学校生活を送らせたいものです。
春の総会で承認された児童会スローガンは、「ひびくあいさつ かがやく笑顔 パワー全開多賀小学校」。
今回の総会は、このスローガンがどれくらい達成されたのかを振り返る場でした。
まずは、あらかじめ各学級で話し合ったことについて、代表児童による発表。
主な内容は以下の通りでした。
①「ひびくあいさつ」について
◎ 大きな声で元気に明るくあいさつできた。
◎ 全校児童の多くが,あいさつ運動に進んで参加した。
△ 心を込めたあいさつができていなかった。
②「かがやく笑顔」(全校遊び等)について
◎ 6年生が楽しい遊びを考えてくれた。
◎ 全校で元気よく仲良く活動できた。
△ ルールを破る人がいた。
次に、これらの発表を聞いた感想を、十名ほどが進んで発言。
「自分では気づかなかったことを知ることができた。」という3年生女子の発表もありました。
その後は、計画委員会児童によるクイズ、あいさつの演習があり、会場は大いに盛り上がりました。
最後に、校長先生による講評。
代表で堂々と発表した児童、企画・準備を工夫した計画委員らへの賞賛とねぎらいがありました。
また、今後の生活に向けて、時と場に応じたあいさつ、メモを使いつつも相手を見ながら発表することの重要性についてアドバイスがありました。
反省を生かし、改善できるところには早速取りかからせ、よりよい学校生活を送らせたいものです。
スケート教室
12月10日(月)、気温は氷点下。
小雪の舞う中、今年度のスケート教室が長根リンクで行われました。
現在屋内リンクの建設が進んでおり、屋外のリンクで滑るのは今シーズン限りです。
1・2年生はホッケーリンク、3~6年生はスピードスケートリンクで滑りました。
保護者有志の皆様の御支援もあり、最初の難関であるひも結びも無事終了。
氷上練習では、青森県スケート連盟から派遣された講師の皆様に御指導をいただきました。
滑るときの姿勢や立ち方、止まり方、スケートの刃の向きや両脚の使い方など、基本をしっかりと教わりました。
怪我をした児童もいましたが、2時間弱の練習の中で、一人一人技能を向上させることができました。
一生懸命頑張った子どもたち。お腹をすかせて学校に戻ってきました。
1月には「校内スケート大会」が予定されています。
今日の学びをもとにして、冬休みのうちにさらに上達してほしいものです。
小雪の舞う中、今年度のスケート教室が長根リンクで行われました。
現在屋内リンクの建設が進んでおり、屋外のリンクで滑るのは今シーズン限りです。
1・2年生はホッケーリンク、3~6年生はスピードスケートリンクで滑りました。
保護者有志の皆様の御支援もあり、最初の難関であるひも結びも無事終了。
氷上練習では、青森県スケート連盟から派遣された講師の皆様に御指導をいただきました。
滑るときの姿勢や立ち方、止まり方、スケートの刃の向きや両脚の使い方など、基本をしっかりと教わりました。
怪我をした児童もいましたが、2時間弱の練習の中で、一人一人技能を向上させることができました。
一生懸命頑張った子どもたち。お腹をすかせて学校に戻ってきました。
1月には「校内スケート大会」が予定されています。
今日の学びをもとにして、冬休みのうちにさらに上達してほしいものです。
二重跳びチャンピオン決定戦
この冬、新たなスポーツイベントが登場!
その名は「二重跳びチャンピオン決定戦」。
掃除のないロング昼休みを利用し、冬場の体力向上策として立ち上げられました。
ある子は全校一位を目指し、ある子は自己ベストの更新を目指し、続々と体育館に集まってきた子どもたち。
数人でグループやペアを組み、お互いに跳んだり数えたりして競い合いました。
あちこちで笑顔がこぼれます。
みんな、なわとびが大好きなのですね。
今日の全校児童の最高記録は、4年男子による120回。
2月には、「校内なわとび集会」があります。
これからいっぱい練習を重ねて、全員が自己ベストを更新させてほしいものです。
そして、校内の最高記録にもどんどん挑戦してほしいと思います。
その名は「二重跳びチャンピオン決定戦」。
掃除のないロング昼休みを利用し、冬場の体力向上策として立ち上げられました。
ある子は全校一位を目指し、ある子は自己ベストの更新を目指し、続々と体育館に集まってきた子どもたち。
数人でグループやペアを組み、お互いに跳んだり数えたりして競い合いました。
あちこちで笑顔がこぼれます。
みんな、なわとびが大好きなのですね。
今日の全校児童の最高記録は、4年男子による120回。
2月には、「校内なわとび集会」があります。
これからいっぱい練習を重ねて、全員が自己ベストを更新させてほしいものです。
そして、校内の最高記録にもどんどん挑戦してほしいと思います。
鮭学習
総合的な学習で地域を題材にした体験学習を多く取り入れている本校で、6年生が鮭学習を行いました。
地元の市川漁業協同組合さんから御提供いただいた鮭は、なんと8匹。
11名の6年生が捌ききれるのか?という不安をよそに、学習は進んでいきました。
今日の学習は、鮭の体を捌き、体の中の構造や様子を知ることがめあてでした。
講師は、食品総合研究所と水産事務所の職員さん。
まずは、包丁の当て方から習っていきます。
講師の先生の捌きっぷりはさすが、お見事!
次は、いよいよ子どもたちが包丁を握ります。
鮭は無事に三枚に下ろされるのか?いくらは無事に取り出せるのか?
鮭の骨はなかなか丈夫で、思っていたよりも力が必要でした。
難しいところもありましたが、講師の皆様の丁寧な御指導のおかげで,無事に作業を終えました。
切り身に分けた鮭を使って、この後6年生は調理実習を行うようです。
学習で使った素材を無駄にせず成仏させ、おいしい料理を作ってほしいものです。
地元の市川漁業協同組合さんから御提供いただいた鮭は、なんと8匹。
11名の6年生が捌ききれるのか?という不安をよそに、学習は進んでいきました。
今日の学習は、鮭の体を捌き、体の中の構造や様子を知ることがめあてでした。
講師は、食品総合研究所と水産事務所の職員さん。
まずは、包丁の当て方から習っていきます。
講師の先生の捌きっぷりはさすが、お見事!
次は、いよいよ子どもたちが包丁を握ります。
鮭は無事に三枚に下ろされるのか?いくらは無事に取り出せるのか?
鮭の骨はなかなか丈夫で、思っていたよりも力が必要でした。
難しいところもありましたが、講師の皆様の丁寧な御指導のおかげで,無事に作業を終えました。
切り身に分けた鮭を使って、この後6年生は調理実習を行うようです。
学習で使った素材を無駄にせず成仏させ、おいしい料理を作ってほしいものです。