校外避難訓練(大津波想定)
稀に見る十連休。
それぞれのご家庭で、かけがえのない時間をお過ごしになったことでしょう。
そして、元号は「令和」となり、新しい時代が到来しました。
子どもたちの夢や希望が一つずつ実現していく素敵な時代にしていきたいものです。
さて、時は流れても決して忘れてはならないもの、大切なこと。
それは、命を大切にすること。3・11東日本大震災の津波の教訓。
本日、多賀小学校では、大津波警報発令に伴う校外避難訓練を行いました。
避難先は八戸工科学院さん。片道の道のりは3Km以上。
上学年児童が低学年の子の手を引き、おしゃべりはせずひたすら足早に歩きます。
今日は強風が吹き付ける中での避難となりましたが、1年生も最後まで歩き続けました。
また、警察官、交通指導隊、町内会、防犯協会、安全協会の皆様のご支援をいただき、
往復ともに安全に訓練が実施できたことに、改めて感謝申し上げたいと思います。
東日本大震災の経験を記憶している子どもたちは、年々減っています。
逆に言えば、直接知らない子どもたちが年々増えてきました。
だからこそ、このような訓練をする意味を丁寧に教えていく必要があります。
地域でも学校でも家庭でも、折に触れて命を守る行動のあり方を確かめ合いたいものです。
それぞれのご家庭で、かけがえのない時間をお過ごしになったことでしょう。
そして、元号は「令和」となり、新しい時代が到来しました。
子どもたちの夢や希望が一つずつ実現していく素敵な時代にしていきたいものです。
さて、時は流れても決して忘れてはならないもの、大切なこと。
それは、命を大切にすること。3・11東日本大震災の津波の教訓。
本日、多賀小学校では、大津波警報発令に伴う校外避難訓練を行いました。
避難先は八戸工科学院さん。片道の道のりは3Km以上。
上学年児童が低学年の子の手を引き、おしゃべりはせずひたすら足早に歩きます。
今日は強風が吹き付ける中での避難となりましたが、1年生も最後まで歩き続けました。
また、警察官、交通指導隊、町内会、防犯協会、安全協会の皆様のご支援をいただき、
往復ともに安全に訓練が実施できたことに、改めて感謝申し上げたいと思います。
東日本大震災の経験を記憶している子どもたちは、年々減っています。
逆に言えば、直接知らない子どもたちが年々増えてきました。
だからこそ、このような訓練をする意味を丁寧に教えていく必要があります。
地域でも学校でも家庭でも、折に触れて命を守る行動のあり方を確かめ合いたいものです。