スケート教室
12月10日(月)、気温は氷点下。
小雪の舞う中、今年度のスケート教室が長根リンクで行われました。
現在屋内リンクの建設が進んでおり、屋外のリンクで滑るのは今シーズン限りです。
1・2年生はホッケーリンク、3~6年生はスピードスケートリンクで滑りました。
保護者有志の皆様の御支援もあり、最初の難関であるひも結びも無事終了。
氷上練習では、青森県スケート連盟から派遣された講師の皆様に御指導をいただきました。
滑るときの姿勢や立ち方、止まり方、スケートの刃の向きや両脚の使い方など、基本をしっかりと教わりました。
怪我をした児童もいましたが、2時間弱の練習の中で、一人一人技能を向上させることができました。
一生懸命頑張った子どもたち。お腹をすかせて学校に戻ってきました。
1月には「校内スケート大会」が予定されています。
今日の学びをもとにして、冬休みのうちにさらに上達してほしいものです。
小雪の舞う中、今年度のスケート教室が長根リンクで行われました。
現在屋内リンクの建設が進んでおり、屋外のリンクで滑るのは今シーズン限りです。
1・2年生はホッケーリンク、3~6年生はスピードスケートリンクで滑りました。
保護者有志の皆様の御支援もあり、最初の難関であるひも結びも無事終了。
氷上練習では、青森県スケート連盟から派遣された講師の皆様に御指導をいただきました。
滑るときの姿勢や立ち方、止まり方、スケートの刃の向きや両脚の使い方など、基本をしっかりと教わりました。
怪我をした児童もいましたが、2時間弱の練習の中で、一人一人技能を向上させることができました。
一生懸命頑張った子どもたち。お腹をすかせて学校に戻ってきました。
1月には「校内スケート大会」が予定されています。
今日の学びをもとにして、冬休みのうちにさらに上達してほしいものです。
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二重跳びチャンピオン決定戦
この冬、新たなスポーツイベントが登場!
その名は「二重跳びチャンピオン決定戦」。
掃除のないロング昼休みを利用し、冬場の体力向上策として立ち上げられました。
ある子は全校一位を目指し、ある子は自己ベストの更新を目指し、続々と体育館に集まってきた子どもたち。
数人でグループやペアを組み、お互いに跳んだり数えたりして競い合いました。
あちこちで笑顔がこぼれます。
みんな、なわとびが大好きなのですね。
今日の全校児童の最高記録は、4年男子による120回。
2月には、「校内なわとび集会」があります。
これからいっぱい練習を重ねて、全員が自己ベストを更新させてほしいものです。
そして、校内の最高記録にもどんどん挑戦してほしいと思います。
その名は「二重跳びチャンピオン決定戦」。
掃除のないロング昼休みを利用し、冬場の体力向上策として立ち上げられました。
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ある子は全校一位を目指し、ある子は自己ベストの更新を目指し、続々と体育館に集まってきた子どもたち。
数人でグループやペアを組み、お互いに跳んだり数えたりして競い合いました。
あちこちで笑顔がこぼれます。
みんな、なわとびが大好きなのですね。
今日の全校児童の最高記録は、4年男子による120回。
2月には、「校内なわとび集会」があります。
これからいっぱい練習を重ねて、全員が自己ベストを更新させてほしいものです。
そして、校内の最高記録にもどんどん挑戦してほしいと思います。
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鮭学習
総合的な学習で地域を題材にした体験学習を多く取り入れている本校で、6年生が鮭学習を行いました。
地元の市川漁業協同組合さんから御提供いただいた鮭は、なんと8匹。
11名の6年生が捌ききれるのか?という不安をよそに、学習は進んでいきました。
今日の学習は、鮭の体を捌き、体の中の構造や様子を知ることがめあてでした。
講師は、食品総合研究所と水産事務所の職員さん。
まずは、包丁の当て方から習っていきます。
講師の先生の捌きっぷりはさすが、お見事!
次は、いよいよ子どもたちが包丁を握ります。
鮭は無事に三枚に下ろされるのか?いくらは無事に取り出せるのか?
鮭の骨はなかなか丈夫で、思っていたよりも力が必要でした。
難しいところもありましたが、講師の皆様の丁寧な御指導のおかげで,無事に作業を終えました。
切り身に分けた鮭を使って、この後6年生は調理実習を行うようです。
学習で使った素材を無駄にせず成仏させ、おいしい料理を作ってほしいものです。
地元の市川漁業協同組合さんから御提供いただいた鮭は、なんと8匹。
11名の6年生が捌ききれるのか?という不安をよそに、学習は進んでいきました。
今日の学習は、鮭の体を捌き、体の中の構造や様子を知ることがめあてでした。
講師は、食品総合研究所と水産事務所の職員さん。
まずは、包丁の当て方から習っていきます。
講師の先生の捌きっぷりはさすが、お見事!
次は、いよいよ子どもたちが包丁を握ります。
鮭は無事に三枚に下ろされるのか?いくらは無事に取り出せるのか?
鮭の骨はなかなか丈夫で、思っていたよりも力が必要でした。
難しいところもありましたが、講師の皆様の丁寧な御指導のおかげで,無事に作業を終えました。
切り身に分けた鮭を使って、この後6年生は調理実習を行うようです。
学習で使った素材を無駄にせず成仏させ、おいしい料理を作ってほしいものです。
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しめ飾り作り
例年よりも遅めの初雪の知らせがあり、暦はとうとう師走となりました。
平成30年の年の瀬です。
この時期、多賀小学校では、5年生が稲わらでしめ飾りを作るのが習わしです。
今日は地元の橋向生活改善グループから4名の講師をお招きして、制作に挑戦しました。
最初に教わったのは、縄のない方です。
① 8本ずつ3組とる。
② そのうちの2組を×の字に並べ、交点を膝で押さえる。
③ 1組の藁を手のひらで挟み、手のひらをこすり合わせるようにして数回撚る。
④ 撚った方向とは反対方向にひねりながら下に移動させ、もう一組を同じように撚る。
⑤ ④を繰り返しながら撚り合わせていく。
⑥ 端を一本の藁で結んで止める。
平成30年の年の瀬です。
この時期、多賀小学校では、5年生が稲わらでしめ飾りを作るのが習わしです。
今日は地元の橋向生活改善グループから4名の講師をお招きして、制作に挑戦しました。
最初に教わったのは、縄のない方です。
① 8本ずつ3組とる。
② そのうちの2組を×の字に並べ、交点を膝で押さえる。
③ 1組の藁を手のひらで挟み、手のひらをこすり合わせるようにして数回撚る。
④ 撚った方向とは反対方向にひねりながら下に移動させ、もう一組を同じように撚る。
⑤ ④を繰り返しながら撚り合わせていく。
⑥ 端を一本の藁で結んで止める。
言葉で書くとこのような感じになりますが、やってみるとなかなか難しい……。
初心者にとっては、⑤が特に難しいようでした。
講師の皆様の早業によって、修正・整形が進んだのは言うに及びません。
次に、この最初の縄に、もう一組の藁を撚り合わせて太くし、丸めて結びます。
そして、撚り合わせた縄の隙間からまっすぐな藁を3組通します。
飛び出た藁ははさみで切切って整えます。
最後に、あらかじめ用意してあった飾りを付けて、とうとう完成!
4名の講師の「神の手」によるお力添えで、全員しめ飾りを作り上げることができました。
おかげさまです。心より感謝申し上げます。
この手作りのしめ飾りがかかる軒先に、平成31年の御来光が差し込むのが今からとても楽しみですね。
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