プール開き
一昨日の土曜日は最高気温30度。真夏日です。
本格的な夏の到来とともに、本校ではいよいよプールが解禁されます。
今日は、プール管理人さんをお招きし、全校でプール開きを行いました。
暑い日も寒い日も、平日も休日も、管理人さんには水質管理をしていただきます。
みんなで感謝しながら、水泳の時間を楽しみたいものです。
本格的な夏の到来とともに、本校ではいよいよプールが解禁されます。
今日は、プール管理人さんをお招きし、全校でプール開きを行いました。
暑い日も寒い日も、平日も休日も、管理人さんには水質管理をしていただきます。
みんなで感謝しながら、水泳の時間を楽しみたいものです。
校長先生が、プール管理人さんを紹介しています。 感謝の気持ちをもって、安全に使うことが大切ですね。 |
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体育主任が「プール使用上の注意」をお話ししています。 ①心と物の準備 ②安全を守ること ③目標をもつこと |
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体育主任の問いかけに、子どもたちも進んで答えています。 | |
児童代表のお話です。 強い決意を述べ、全校みんなで元気に泳ごうと呼びかけました。 |
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最後に、全員が管理人さんの方を向いてお辞儀。 「よろしくお願いします。」 |
「多賀小で違反」?
今朝、地元の新聞に記事が載りました。
「多賀小で違反」
えっ?
多賀小の子どもたち、職員、地域住民にとっては、ちょっとびっくりさせられる見出しですね。
記事を読むと、本校のブロック塀が、現在の建築基準に合っていないということでした。
ブロック塀の裏側にある「控壁」の間隔が広すぎるのです。
昭和50年に造成した時点では問題がなかったのですが、その後1981年と2000年の二度、
建築基準法が改正されています。その間に、安全基準を満たさなくなったということですね。
大阪の地震で悲痛な事故が起きたことを受け、点検を急いだところ、この度判明したわけです。
問題点を早期発見し、早期に対応すること、そして今後の未然防止に努めることが私たちの務めです。
校舎の老朽化で様々な困難が生じておりますが、これからも、子どもたちの命を守り,
安全で楽しく過ごせる環境を維持することに、私たちは全力を注ぐことをお約束いたします。
左の画像の方が、控壁が少ないことがより強調されますね。
写真一枚が与える印象は、カットの仕方で大きく違うものです。
これも一つの勉強になります。
新聞報道を受け、テレビ局2社からの取材依頼もあり、撮影隊が来校しました。
報道のされ方によって、また印象の違いがあるかもしれません。
伝え手の意図がどのように反映されるのか、注目したいものです。
「多賀小で違反」
えっ?
多賀小の子どもたち、職員、地域住民にとっては、ちょっとびっくりさせられる見出しですね。
記事を読むと、本校のブロック塀が、現在の建築基準に合っていないということでした。
ブロック塀の裏側にある「控壁」の間隔が広すぎるのです。
昭和50年に造成した時点では問題がなかったのですが、その後1981年と2000年の二度、
建築基準法が改正されています。その間に、安全基準を満たさなくなったということですね。
大阪の地震で悲痛な事故が起きたことを受け、点検を急いだところ、この度判明したわけです。
問題点を早期発見し、早期に対応すること、そして今後の未然防止に努めることが私たちの務めです。
校舎の老朽化で様々な困難が生じておりますが、これからも、子どもたちの命を守り,
安全で楽しく過ごせる環境を維持することに、私たちは全力を注ぐことをお約束いたします。
新聞に掲載された写真と同じような角度で撮った画像です。 | 左の画像は、実はこの画像を切り取って作りました。 |
左の画像の方が、控壁が少ないことがより強調されますね。
写真一枚が与える印象は、カットの仕方で大きく違うものです。
これも一つの勉強になります。
新聞報道を受け、テレビ局2社からの取材依頼もあり、撮影隊が来校しました。
報道のされ方によって、また印象の違いがあるかもしれません。
伝え手の意図がどのように反映されるのか、注目したいものです。
土俵の屋根の柱交換
浜市川相撲愛好会の会長さんのご支援をいただき、
本校の土俵にかかる屋根の柱が、1本交換されました。
1981年(昭和56年)8月に土俵が完成して以来、
約37年間屋根を支えてきた太い柱。
1本はすでに交換済みということで、今回が2本目となります。
これまで使われていたのは「杉の木」だったようですが、
今回は会長さん一押しの「栗の木」が使われています。
屋外にむき出しで使われる木材の中では、栗が最強だそうです。
そういえば、三内丸山遺跡の大型掘立柱建物なども、
栗の木が使われていたはず。
これから何十年、何百年と立ち続けてほしいものです。
子どもたちも負けずに頑張れ!
根元にはセメント流し込んで、頑丈に固定します。
そして、土を寄せます。
いよいよ完成間近です。
工事関係者の皆さん、どうもありがとうございました。
本校の土俵にかかる屋根の柱が、1本交換されました。
1981年(昭和56年)8月に土俵が完成して以来、
約37年間屋根を支えてきた太い柱。
1本はすでに交換済みということで、今回が2本目となります。
これまで使われていたのは「杉の木」だったようですが、
今回は会長さん一押しの「栗の木」が使われています。
屋外にむき出しで使われる木材の中では、栗が最強だそうです。
そういえば、三内丸山遺跡の大型掘立柱建物なども、
栗の木が使われていたはず。
これから何十年、何百年と立ち続けてほしいものです。
子どもたちも負けずに頑張れ!
トラックで運ばれてきた新しい栗の木。 そして、役目を終えた杉の木の柱です。 |
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火花を散らしながら古い木を取り去り、 いよいよ新しい木と交換です。 |
根元にはセメント流し込んで、頑丈に固定します。
そして、土を寄せます。
いよいよ完成間近です。
工事関係者の皆さん、どうもありがとうございました。