白髭神社例大祭①
浜市川初夏の風物詩と言えば、地元白髭神社のお祭りです。
今年は、7月7日(土),8日(日)に行われました。
あいにくの天気でしたが、境内には臨時とは思えない立派なビニルハウスが特設され、
雨を気にせずに各種演芸が披露されました。
本校からは、8日昼に神楽部の子どもたちが出演しました。
毎週火曜日に市川神楽のお師匠さんから学んでいる子どもたち。
その成果を地域の方々に披露する場となりました。
各地の伝統芸能は後継者不足が問題となっておりますが、多賀小においてはどこ吹く風。
低学年の子どもたちも毎週熱心に稽古しています。
7月に入ってからは、神社の舞台を使って夜7時から9時までの練習が続きました。
寒さに負けず、疲れも見せず、当日の舞台を立派に務め上げた子どもたちでした。
今年は、7月7日(土),8日(日)に行われました。
あいにくの天気でしたが、境内には臨時とは思えない立派なビニルハウスが特設され、
雨を気にせずに各種演芸が披露されました。
本校からは、8日昼に神楽部の子どもたちが出演しました。
毎週火曜日に市川神楽のお師匠さんから学んでいる子どもたち。
その成果を地域の方々に披露する場となりました。
各地の伝統芸能は後継者不足が問題となっておりますが、多賀小においてはどこ吹く風。
低学年の子どもたちも毎週熱心に稽古しています。
7月に入ってからは、神社の舞台を使って夜7時から9時までの練習が続きました。
寒さに負けず、疲れも見せず、当日の舞台を立派に務め上げた子どもたちでした。
校内研究授業(2年:算数)
今年度の本校の研究は、「自分の考えを伝え合い、学び合う学習指導のあり方」を主題に設定し、
副題を「説明力を育てる指導を通して」としています。
算数科の授業実践を通して、子どもたちの力を高める方法について日々研究を重ねています。
今日は、2年生を対象に、数図ブロックの数を求める学習で検証授業が行われました。
副題を「説明力を育てる指導を通して」としています。
算数科の授業実践を通して、子どもたちの力を高める方法について日々研究を重ねています。
今日は、2年生を対象に、数図ブロックの数を求める学習で検証授業が行われました。
冒頭、2年1組に届いた挑戦状が紹介され、担任が読み上げます。 何と、数図ブロックが何個あるか解いてみよと! できるのか、子どもたち!? |
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一人一人、その答えを言う子どもたち。 ほぼ全員同じ答えに。 |
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では、どうやって解いたのか? スクリーンに映し出しながら,全員で確認します。 多賀小学校では、常時固定された書画カメラで手元を撮影し、プロジェクタでスクリーンに映し出せるようにしています。 |
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よりよい求め方を考えようというめあてを確かめ、一人一人が自分の考えをワークシートに書いていきます。 | |
多様な考え方をする子どもたち。 教師が類型化し、主なものをみんなに説明するよう子どもたちに促します。 説明の話形を使い、指を指しながら分かりやすく伝えようと頑張る子どもたち。 |
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一つ一つ順に全て数えるのではなく、縦や横の列、小さなかたまりなどまとまりをつくって計算することのよさが確かめられました。 | |
最後に、練習問題を解きます。 ここまで学習したことが生かされるでしょうか。 |
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移動させることで数えやすくなる例も示され、学びを深めることができました。 |
グッジョブ②
グッジョブ①
毎年恒例、中学2年生のグッジョブ・ウィークが始まりました。
今年本校に配属になったのは3名。
四日間ではありますが、母校を大人の視点(職業)で捉え直し、将来につなげてほしいものです。
まずは、初日となった昨日の様子から。
緊張したと思いますが、小学生と一緒に朝早くからあいさつ運動に参加しました。
その後は、用務員さんのお仕事や授業のサポートを体験。
そして,全校児童の前であいさつ後、休み時間は子どもたちと一緒に元気よく遊びました。
ちょっと年上のお兄さん、お姉さんが全身で一緒に遊んでくれるのですから、子どもたちも大喜び。
学校の主役は子どもたち。
その主役が未来に向かって歩むのを脇で支え、導いていくのが職員の務め。
そんな仕事の魅力を少しでも感じ取ってもらえたら、この上なく幸せです。
今年本校に配属になったのは3名。
四日間ではありますが、母校を大人の視点(職業)で捉え直し、将来につなげてほしいものです。
まずは、初日となった昨日の様子から。
緊張したと思いますが、小学生と一緒に朝早くからあいさつ運動に参加しました。
その後は、用務員さんのお仕事や授業のサポートを体験。
そして,全校児童の前であいさつ後、休み時間は子どもたちと一緒に元気よく遊びました。
ちょっと年上のお兄さん、お姉さんが全身で一緒に遊んでくれるのですから、子どもたちも大喜び。
学校の主役は子どもたち。
その主役が未来に向かって歩むのを脇で支え、導いていくのが職員の務め。
そんな仕事の魅力を少しでも感じ取ってもらえたら、この上なく幸せです。