学習の様子
JS保健授業(6年)
ジョイントスクール事業の一環として、6年生で市川中学校養護教諭による保健の学習を行いました。その中で、いい言葉がお互いの心や行動に影響するという実験を行いました。学級の代表児童と担任が前屈をし、実験前と実験後で数値に変化があるのかというものです。実験内容は、担任が代表児童のいいところをたくさん伝える、ただそれだけです。それだけなのに、いいところを伝えられた児童も、いいところを伝えた担任も、なんと結果がよくなったのです。古来より日本では、言葉には霊力が宿っていると信じられ、口に出して音にすることにより、発した言葉どおりの結果をもたらす力があると考えられてきましたが、今回の実験は、言葉の力の大きさに驚かされた結果となりました。
参観日(12/13)
スケート教室
福祉を知ろう出前講座(4年)
見心園の方においでいただき、「福祉を知ろう出前講座」を実施しました。写真は疑似体験の様子です。足を思うように動かせなくなったり、見えにくく聞こえにくくなったりすると、どのような状態になるのかを身をもって体験しました。子供たちは、お年寄りが杖をつくようになる理由を理解することができました。
とろみ食体験。すりつぶしてあるため見た目には何か分かりませんでしたが、においを嗅ぐと肉のようなにおいが。正解は鶏肉でした。他にも、もともと液体の麦茶やリンゴジュースにも誤嚥を防ぐためにとりみをつけていて、子供たちは驚いていました。
車いす体験。車いすに乗ったまま福祉車両に乗る体験もさせていただきました。