手づくり弁当の日(2回目)
全校朝会(9/27)
校内研修(国語の授業を通して)
講師をお招きして、2年生で詩の授業を行いました。「さんぽをしながらぼくはしっぽによびかける」という言葉から始まる『あいさつ』という詩の作者が「きりかぶさくぞう」「へびいちのすけ」「こいぬけんきち」の中の誰なのかを考えます。子供たちは、「しっぽ、とあるから『こいぬけんきち』かな。」「『おおい』と呼びかけるのは、近くにいるときではなく、遠くにいるとき。しっぽは離れている。」などと、文中の語句を手掛かりにして一生懸命考えました。
授業の最後、自分たちの考えが合っていますようにと願いながら結果が表示されるのを待つ子供たち。一生懸命に考え話し合ったからこそ、その思いが強くなります。
子供たちの下校後、、対話的な活動にするために必要なことは何か、教師がどのようなはたらきかけをすればよいのか等について研修を行いました。