修学旅行①「宮沢賢治童話村」
第2回校内授業研究会
2学期が始まって2週間ほどたちました。
市内は新型コロナウイルス感染症への緊急対策期間となっています。
本校では、今まで以上の徹底を図りながら、教育活動を展開しています。
今後も子どもの学びの場を保障しつつ、質の高い授業づくりに努めていきます。
さて、本日は職員研修を目的に、第2回目の校内授業研究会を行いました。
授業学年は3学年、教科は算数の「あまりのあるわり算」です。
35人の子どもが4人ずつ長椅子に腰掛けていき、全員が座るためには長椅子が何脚必要か、という定番問題。
子どもたちは「35÷4=8あまり3」というのはすぐにできます。
でも、8脚でいいのか、余りの3はどうしたらいいのか……。
解決意欲を高め、問題文に書かれていることに立ち返りながら主体的・対話的に学ぶ子どもたち。
密を避けるため、授業はビデオカメラで撮影しました。
夕方、全職員が集まって動画を参観し、研究協議を行いました。
よりよい授業づくりに向けて、有意義に学び合うことができました。
市内は新型コロナウイルス感染症への緊急対策期間となっています。
本校では、今まで以上の徹底を図りながら、教育活動を展開しています。
今後も子どもの学びの場を保障しつつ、質の高い授業づくりに努めていきます。
さて、本日は職員研修を目的に、第2回目の校内授業研究会を行いました。
授業学年は3学年、教科は算数の「あまりのあるわり算」です。
35人の子どもが4人ずつ長椅子に腰掛けていき、全員が座るためには長椅子が何脚必要か、という定番問題。
子どもたちは「35÷4=8あまり3」というのはすぐにできます。
でも、8脚でいいのか、余りの3はどうしたらいいのか……。
解決意欲を高め、問題文に書かれていることに立ち返りながら主体的・対話的に学ぶ子どもたち。
密を避けるため、授業はビデオカメラで撮影しました。
夕方、全職員が集まって動画を参観し、研究協議を行いました。
よりよい授業づくりに向けて、有意義に学び合うことができました。
第1回校内授業研究会
職員の校内研修として、令和3年度最初の授業研究会を行いました。
提案授業は2年生の算数「図を使って考えよう(1)」です。
子どもが集まっているところにさらに9人来て、30人になったという場面。
この後何が問われるのか、何算で求められるのか、図はどんな風に書けばよいのか。
子どもたちは次々と考え、書いたり話し合ったりしました。
全体でこの問題の考え方を確かめた後は、練習問題に挑戦。
学びを生かして再現することは、振り返りの効果を高めます。
一つの授業をお互いに見合って意見交換する研修を、今年度は3回予定しています。
個別最適な学びと協働的な学びを両立させながら、基礎的・基本的な学力、思考力・判断力・表現力等の向上を図る取り組みをこれからも続けていきます。
提案授業は2年生の算数「図を使って考えよう(1)」です。
子どもが集まっているところにさらに9人来て、30人になったという場面。
この後何が問われるのか、何算で求められるのか、図はどんな風に書けばよいのか。
子どもたちは次々と考え、書いたり話し合ったりしました。
全体でこの問題の考え方を確かめた後は、練習問題に挑戦。
学びを生かして再現することは、振り返りの効果を高めます。
一つの授業をお互いに見合って意見交換する研修を、今年度は3回予定しています。
個別最適な学びと協働的な学びを両立させながら、基礎的・基本的な学力、思考力・判断力・表現力等の向上を図る取り組みをこれからも続けていきます。
いちご農園体験学習
本校3年生は、「総合的な学習の時間」に郷土を理解し愛着をもつことをねらいにして、浜市川特産のいちご栽培について学んでいます。
今年は専業農家の保護者のご協力を得て、昨日午後、ハウスの見学をさせていただきました。
最初に教えていただいたのは、苗づくりと土づくりのことでした。
苗は、親株から伸びた孫株などを切り取り、育苗用セルトレイで大事に育てるのだそうです。
土は、収穫が終わった苗も混ぜて耕し、温度管理をすることで、栄養価が高く害虫の少ない土壌に仕上げるそうです。
そしていよいよハウスの中へ。
収穫シーズンの終わりとは思えないほど、甘酸っぱい香りに満ちたすてきな空間でした。
子どもたちからは質問が途切れることなく出されましたが、一つ一つ丁寧にお答えいただきました。
また、イチゴだけではなく、トルコキキョウの栽培にも取り組んでいる様子も紹介していただきました。
最後は、イチゴ摘みの体験。一人1パック満タンにとってよいということで、子どもたちは大喜び。
今回お世話になった木村さんは、専業イチゴ農家の3代目。
絶えず学び続けながら研究と工夫を重ね、進化を続ける誇り高い農家さんです。
こういう人材との出会いや時間の共有が、子どもたちをまた大きく成長させるのだと思います。
今年は専業農家の保護者のご協力を得て、昨日午後、ハウスの見学をさせていただきました。
最初に教えていただいたのは、苗づくりと土づくりのことでした。
苗は、親株から伸びた孫株などを切り取り、育苗用セルトレイで大事に育てるのだそうです。
土は、収穫が終わった苗も混ぜて耕し、温度管理をすることで、栄養価が高く害虫の少ない土壌に仕上げるそうです。
そしていよいよハウスの中へ。
収穫シーズンの終わりとは思えないほど、甘酸っぱい香りに満ちたすてきな空間でした。
子どもたちからは質問が途切れることなく出されましたが、一つ一つ丁寧にお答えいただきました。
また、イチゴだけではなく、トルコキキョウの栽培にも取り組んでいる様子も紹介していただきました。
最後は、イチゴ摘みの体験。一人1パック満タンにとってよいということで、子どもたちは大喜び。
今回お世話になった木村さんは、専業イチゴ農家の3代目。
絶えず学び続けながら研究と工夫を重ね、進化を続ける誇り高い農家さんです。
こういう人材との出会いや時間の共有が、子どもたちをまた大きく成長させるのだと思います。